武蔵国 氷川女體神社 #7
「全国一の宮御朱印帳」で御朱印をいただく一の宮巡りを始めました。
今回は日帰りで、川越の町へ行ってきました。
道中、最初に向かったのは氷川女體(ひかわにょたい)神社さま。
神社名 氷川女體神社
読み方 ひかわにょたいじんじゃ
旧国名 武蔵国
御祭神 奇稲田姫命・大己貴命・三穂津姫命
御神徳 武運長久・五穀豊穣・心願成就
所在地 〒336-0916 埼玉県さいたま市緑区宮本 2-17-1
氷川女體神社さまは今回初めて知りました。すみません。
石段をあがると境内です。意外と広くて、参拝する人が途切れず、地元に愛されている神社さんのようです。
こちらも御朱印は書き置きになっていました。
社務所に女性の方がいらっしゃったのですが、御朱印は書けない、とのことでしたのでまたご挨拶にうかがいます。
本殿のすぐ右側にお社がありました。龍神さまが祀られているそうです。
社務所には「巫女人形」が並んでいました。お願い事を叶えてくださるそうで、ご利益が絶大だとか。熊の顔のご神木もあって、テレビでも取り上げられたことがあるとか。
大宮の氷川神社さまが「男体社」、氷川女体神社さまが「女体社」で対となっていますが、ちょうどその中間に「中山神社」さまがあります。
とても気になったので、立ち寄ってみました。
氷川神社さまと氷川女体神社さまの子の位置づけのようです。
車のナビで向かったのですが、どこから入ればいいのか、分からず、しばらく近くをぐるぐるしてました。近くに車を置いて、歩いて向かうと、ちゃんと参道がありました。
こちらも御朱印は書き置きでした。別名「氷川簸王子神社」と呼ばれているということもあり、御朱印もありました。
武蔵一宮氷川神社と、氷川女体體神社のほぼ中間に鎮座しており、別名「氷川簸王子神社」(ひかわひおうじじんじゃ)とも呼ばれている、氷川三社の内の一社です。