La Vague寄稿詩人の紹介 ~ゲスト編①東直子さん~
こんにちは。詩誌La Vague事務局です。
2024年10月に発行できる予定となりました詩誌La Vague vol.3、大変素敵なゲストをお二人お招きしました。
ひとりは短歌連作、ひとりは詩をご寄稿いただいています。
短歌連作は東直子さん。
プロフィール紹介
歌人、作家。広島県生まれ。1996年、第7回歌壇賞、2016年、『いとの森の家』(ポプラ社)で第31回坪田譲治文学賞を受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』(ちくま文庫)、小説に『とりつくしま』(ちくま文庫)『ひとっこひとり』(双葉社)、詩集に『朝、空が見えます』(ナナロク社)、エッセイ集『魚を抱いて 私の中の映画とドラマ』(春陽堂書店)絵本に『わたしのマントはぼうしつき』(絵・町田尚子/岩崎書店)など。2024年9月に掌編集『フランネルの紐』(河出書房新社)を刊行予定。
La Vagueへのメッセージ
今を生きるひとの心が結晶化した冊子に、短歌作品を掲載していただき、たいへん光栄です。これからを生きていくための力として刺激しあえたらとても嬉しいです。
現在大活躍中の東直子さんから、素晴らしい短歌連作をご寄稿いただきました。
新作の短歌連作、ゆっくりと発行までお待ちください。
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