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#イケウチオーガニック
オーガニックコットンを使う意義とは? 佐藤リッキーさんが語る『コットンヌーボー』の裏にある物語。
違いがあってこそ、本当のオーガニック。
ワインのように、その年ごとのコットンを楽しむ。
そんなタオルを届けたい。
このコンセプトを掲げ、2011年から始まった『コットンヌーボー』。
『コットンヌーボー 2019』の発売を記念し、IKEUCHI ORGANICでは、2月15日に東京ストアで特別トークイベントを実施しました。
ゲストはコットンヌーボーの発案者であり、プロジェクトデザイナーとして関
世界で最もピュアなオーガニックコットンを届ける。 REMEI社が目指す「All Holder Value」とは?
「オーガニックコットン」とひと口にいっても、世界には様々な種類があることをご存知ですか?
オーガニックコットン100%のタオルをつくるIKEUCHI ORGANICでは、インド・タンザニアで行なわれている『bioRe(ビオリ)プロジェクト』から生まれるオーガニックコットン『bioReコットン』を全面的に採用しています。
bioReプロジェクトとは、スイスのREMEI社(リーメイ社)が1980年
イケウチとオーガニックの20年間。
愛媛県今治市に拠点をかまえるIKEUCHI ORGANICの池内計司です。
今治市は瀬戸内海の多島美や日本三大急潮流の一つとして有名な来島(くるしま)海峡に面しており、広島県の尾道から続くしまなみ海道が四国に入ったあたりに、ちょうど位置しています。
人口15万人ほどの地方都市ですが、日本一のタオル産地と呼ばれています。
私が生まれたのも、ここ今治。生家は、祖父の代から今治のタオル産業に携わり
ナガオカケンメイさんなくして、IKEUCHI ORGANICなし。 “ふたりの父”が語る誕生秘話 【東京ストア5周年イベントレポート】
IKEUCHI ORGANICには、ふたりのお父さんがいます。
ひとりは、池内代表。そして、もうひとりは「ロングライフデザイン」を掲げるD&DEPARTMENT代表のナガオカケンメイさん。
さかのぼること5年前。2014年3月1日に『池内タオル』は『IKEUCHI ORGANIC』へと生まれ変わります。
「IKEUCHI ORGANIC」というネーミングをはじめ、イケウチのシンボルともいえる