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春になると痛みが出るのは何故なのか考えてみる
おはようございます。結城整骨院の矢永です。ここでは体についての事や日々の気づきなどを記していこうと思います。
季節もすっかり春になり色々な場所で桜を見かけます🌸
春になると痛みが出るのはなぜですかという質問があったので考えてみたいと思います。
まず、日本には四季(季節)があります。#なぜあるかは割愛😁
その中でも夏は暑く、冬は寒い。春と秋はその中間くらい。
これは何となくわかる。では1日の気温差が最もあるのはいつなのか?
それは春なんだそうです。平均で約9℃くらいの差があるそうです。
この気温差は体調にも関係しそうですね🤔
気温が上がると副交感神経が優位になります。その逆は交感神経が優位になる。1日の寒暖差があると交感神経と副交感神経の切り替えが大変になりそう。よく”自律神経が乱れる”と聞いたりします。これは交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいってない状態です。これは気圧の変化やストレスなどによっても起こりやすいです。
ん?だとしたら春は気圧の変化が大きいし、人によっては生活の変化がある季節ですね。気圧の頻繁な変化や新生活でのストレス。これも気温差に加えて体調に関係しそうです。
まとめると、春は1年の中でも変化が大きい季節で体調も大きく変化するという事ですね。それにより痛みが出やすいのかもしれません。
春は気温が暖かくなり花が一気に咲いていきます。そのように体調も一気に変化する。この時期はより身体を労わることをオススメします!!
生活の変化といえば妊娠や出産でも大きく変わりそうですね。
それについてもまたの機会に考えてみたいと思います。
では良い1日を😊