いい人とか、真面目とか。
今年はコロナだけでなく、悲しいニュースが多い。私は敏感な方なので、すぐ感情移入したりふさぎ込んだりして、心が疲弊する。それでも見て聞いてしまうの繰り返し。なんでこんなだろうと、自分を責めても仕方ない。これが私なのだからと、受け入れる。
ニュースを聞いて悲しくなるたびに、結局のところ私はエンタメに助けられていて、エンタメを楽しんでいる自分がいるということ。そしてテレビの向こうにはエンタメ消費者のために「仕事」をしている人がいるということに気づく。
誰が何を抱えて生きているかな