飲兵衛だったオッサンの1日
昨日は強風、天気は快晴だったけどグライダーは諦めて午前中はダラダラ過ごし、午後はジムへ。プールは休業中なので、バイクをこいだりマシーンを使って、ひと汗。
シャワー浴びてサッパリ。風呂道具を持って行ってるので、身体を洗って家ではお風呂なし。風呂が好きではないヘソ曲がりな日本人。
スーパーマーケットに寄って飲み物購入。もちろんソフトドリンク。糖分も控えたいので、ノンシュガーとか健康志向極まる。
疲れたので昼寝~。
夕食もヘルシー。そのあと配信映画鑑賞。『search/サーチ』、これは面白かった。全編パソコンの画面で展開するサスペンス。脚本そのものが秀逸、良く出来ていて二転三転、そして大どんでん返し。
https://www.youtube.com/watch?v=75D75RG6csA
それがすべてパソコンの画面で表現される。SNSの炎上やfacebookに隠された失踪したもう一人の娘の闇。一気に観たかったけど、時刻は午後6時50分。クルマを運転して買い物へ行く時間。
なぜなら、様々な食品の価格が19時から半額になる時間だから。ただ単に賞味期限が近くなった生鮮品が半額。半額シールを張るバイトの女の子の周りに、「コバンザメ」のように客が群がる。
わたしもその一人。
酔ってないからこの時間にクルマで買い物が出来る。今夜の収穫品。明日は牡蠣鍋かな。ミミッチイと思われるかもしれないけど、売れ残れば捨てられてしまう食品だから、有効に消費することはエコロジーだし、物価の上昇を止めることが出来ない政府への細やかな国民の抵抗、なんて、大袈裟かな。
そして、帰宅、映画の続きを楽しんで、今宵も更けてゆく。アルコールと言う概念は全く存在しない。映画を楽しむためにも酔うことはマイナス。シラフだと真剣に鑑賞できるのです。
ここは都心から少し離れた郊外の街。商業施設には大きな駐車場が完備していて、ほぼ無料。クルマで動くことが前提の街です。アルコールは邪魔なんです。