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69歳と心臓病などで献血卒業しました

公民館で開催中のサークル展へ。先ず川柳コーナーで紹介文を読む。「川柳とは五七五音のリズムで人情を詠み、人や社会を風刺する口語体である」。時間をかけて作品に目を通した。

会員の方が「よかったらこれをどうぞ」と川柳「犬吠」12月号(令和元年)を差し出す。ありがたく頂戴した。犬吠の読みは「けんばい、いぬぼうどっちか?」。「いぬぼう」らしい。

4年前のものだが通巻540号、第54回千葉県川柳大会発表号。読んでいる最中で「献血は出来ぬ歳でも蚊は止まる」(京野幹夫)に苦笑い。献血年齢の上限は69歳とか。知らなかった。

心臓病の人も献血出来ない。具体的には今までに心筋梗塞、狭心症があった方、弁膜症、心筋症、治療を必要とする不整脈のある方が該当。69歳と心臓病、献血はすでに卒業していた。

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