一発勝負の強みだ集中力を高めて描く
午前中に「舞浜のケシ並木」を描き終える。いつものように2時間以内が目標だ。出来上がりはいまいちだが、再度描き始める気にはならない。自己満足かもしれないが60点位は取れたろう。
先週のスケッチ会で「オリーブの古木」を描いた。これは6、7回描いている。「お手本はどこに」と言われ「頭の中に入っています」とはぐらかす。写真がなくても描けるほど取り組んだ。
締め切り時間に追われ記事を書いていたころのこと。出稿後、いつも勉強のためにもう一度書き始めた。2回目は少し上手くなっているが、前の記事と比べてどこか負けている。一発勝負の差だ。
もちろん個人差はあるが、スケッチも同じだろう。集中力を高めて物事に当たることが必要だ。次回(3月)公民館に出品する場合、いまのところ一発勝負の「舞浜のケシ並木」になりそう。
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