2020年1月に観た映画
ここでは、1月に観た映画とその感想などをつらつらと書いておきます。
1 おいしい家族
2 わたしは光をにぎっている
3 津軽のカマリ
4 パラサイト 半地下の家族
なんと、このまとめを作ってて、この作品の感想を書いていないことに気づく。
韓国の貧民層に暮らす主人公は、友人の紹介で、セレブな社長一家のひとり息子の家庭教師をすることとなる。
そこからの展開が凄くて、彼の妹は絵の先生として、父親は運転手として、母親は家政婦として、なんと一家全員が使用人として入り込んでしまうのだ。
この先どうなるんだろうと思いながら見ていたら、スリル満点の留守宅での酒盛りからの主人の帰宅、元家政婦夫婦との遭遇を経て怒涛のラストへ。
結局彼らは元の暮らしに戻るわけだけれど、息子はいつかまた残った家族揃って、セレブな暮らしをすることを思い描く。
その日は来るのかしら、と思いながら、結局格差はひっくり返る事はないことを思い知る。
かなりモヤモヤしたので感想書けなかったんだろうなあ。
5 リチャード・ジュエル
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