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2020年1月に観た映画
ここでは、1月に観た映画とその感想などをつらつらと書いておきます。
1 おいしい家族
昨日見た映画その1は、#おいしい家族 銀座のデパートで働くトウコが母の三回忌で実家に帰ると、父親が母親の服を着てご飯を作ってた。
— きゅうちゃん ≡ 📪 おうち満喫なう (@kyu_chan_ebicha) January 26, 2020
実家には見知らぬ中年の男とその連れ子も住んでおり、父親は男と結婚して母親になるという。
コメディかと思いきや、結構シリアスでジンとくる。
最後は愛だよね!! pic.twitter.com/Lz05TYJMke
2 わたしは光をにぎっている
昨日の映画2本目は、#わたしは光をにぎっている。
— きゅうちゃん ≡ 📪 おうち満喫なう (@kyu_chan_ebicha) January 26, 2020
まさかの #松本穂香 二連荘。
普通の生活。どこにでもいる、不器用な人たちが織りなす日々が静かに重ねられる中、街は大きく変わっていく。
できないことをやるんじゃなくて、目の前のできることからするんだよ、って言う祖母の言葉が優しく感じる。 pic.twitter.com/ZtGyJKgGm4
3 津軽のカマリ
昨日は #高橋竹山 のドキュメント #津軽のカマリ を観た。
— きゅうちゃん ≡ 📪 おうち満喫なう (@kyu_chan_ebicha) January 26, 2020
三味線や笛の音(太鼓もだけど)は、なぜこう感情を揺さぶるのか。
ロックももちろん好きだけど、こういうウエットさもたまらない。
上映後はトークショーで大西監督から映画に入りきれなかった沢山のエピソードを聞けたのが、さらによかった pic.twitter.com/CttL6dMfmt
4 パラサイト 半地下の家族
なんと、このまとめを作ってて、この作品の感想を書いていないことに気づく。
韓国の貧民層に暮らす主人公は、友人の紹介で、セレブな社長一家のひとり息子の家庭教師をすることとなる。
そこからの展開が凄くて、彼の妹は絵の先生として、父親は運転手として、母親は家政婦として、なんと一家全員が使用人として入り込んでしまうのだ。
この先どうなるんだろうと思いながら見ていたら、スリル満点の留守宅での酒盛りからの主人の帰宅、元家政婦夫婦との遭遇を経て怒涛のラストへ。
結局彼らは元の暮らしに戻るわけだけれど、息子はいつかまた残った家族揃って、セレブな暮らしをすることを思い描く。
その日は来るのかしら、と思いながら、結局格差はひっくり返る事はないことを思い知る。
かなりモヤモヤしたので感想書けなかったんだろうなあ。
5 リチャード・ジュエル
昨日の2本目は #リチャードジュエル 志を高く持ち、爆発テロの被害を未然に防いだにもかかわらず、無実の罪でFBIやマスコミ、国民に犯人と疑われたリチャードと、彼の真摯さを知る弁護士ワトソンが無実を勝ち取るまでの物語。
— きゅうちゃん ≡ 📪 おうち満喫なう (@kyu_chan_ebicha) January 27, 2020
決めつけで物を見ること信じ込むことの怖さよのhttps://t.co/OGj4DlfTMW