必ず役に立つ防災グッズ
🔵絶対役立つ!「子連れ防災」で本当に必要なこと
⏺️家族が揃う時、ぜひ話し合っておきたい
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⏹️災害時に家族や子どもを守るもの
「誰にでもできる簡単な防災」
「誰でも手に入れられる本当に必要なもの」
⏺️地震、台風、集中豪雨、大雪、
1年中自然災害に見舞われる日本である。
「災害から子どもを守りたい」
「地震が来たら不安」
一体どうしたらいいだろうか。
⏺️簡単にできる防災
⏺️本当に必要な防災
これについて詳しくフォーカスして行きます。
⏹️災害時、家族に何が起きるのか
子どもの命は何が何でも守りたい。
➡️実際問題、確実に守るのは難しい。
東日本大震災が起きた時刻=14時46分
・保育園の子どもはまだ園
・小学生低学年の子どもは下校時刻
即ち、保護者とバラバラの場所で被災した家族が多かった。
⏹️結果
子どもの居場所がわからずにただただパニックになったママ。
家族と合流できないパパ
子どもを心配するあまり、沿岸部の保育園に向けて車を走らせて津波の犠牲になった。
同じ部屋にいたとしても、震度7クラスの揺れでは子どもに駆け寄ることすら不可能。
⚠️重要なこと
必要なのは普段から、災害時に自分の身を守るための術を遊びながら、身に付けていくこと。
⭕️本当に必要なものを備えておく。
⭕️日々の生活の見直し。
➡️災害時に適切なタイミングで避難ができさえすれば、命は助かる。
➡️最低1週間は自宅で安心して過ごすための備えが必要である。
⏹️具体的にどのようなものを備えたらよいか。
❌市販の非常用バッグを購入しても、子連れ家庭にはそれでは不十分。
⭕️被災者の体験談から本当に必要なものを学ぶこと。
⭕️普段の生活を見渡して、家族や子どもそれぞれに必要なものを備える。
『オーダーメイド備蓄』が必須。
本当に必要な防災グッズとは。
⏺️被災者の声
・ラジオを持っていなかったら、津波にのまれていた。
・長い断水生活で、トイレのにおいが家族全員の最大のストレスになった。
・ライトを家族1人につき1本ずつ用意していたので、誰かがトイレに行くときや外出するときも困らずに済んだ。
・ビタミン不足で口内炎に。
・粉末青汁と野菜ジュースのおかげで少し楽になった。
・ほとんど現金を持たずに生活していたので、買い物ができなくて困った。
➡️以上の事から、災害時には意外なものが必要になる。
⏹️あると便利な「グッズ」
被災者の方々の体験談を踏まえた
⏺️「本当に必要なグッズ」
①「充電式掃除機が大活躍」
➡️地震の後で停電していても、充電式の掃除機があれば飛散したものを吸い取るだけの使用は可能。
➡️紙パック式の軽いものがオススメ。
②「LEDライトやキャンドル」
➡️災害時の停電で夜は家の中も外も真っ暗になる。
➡️100均などでも手に入るLEDライトやキャンドル、ガーデンライトを備える。
③「バッテリーは電池式」
➡️今やスマホは命綱とも言える存在。
➡️充電式やソーラーは使用できない環境もあるら、
➡️電池式のものを備え、電池も十分な量を備蓄しておくこと。
④「オムツはあればあるほど安心」
➡️オムツがないときのレジ袋での代替品の作り方などを学ぶよりは、必要な量を、家の中に分散して備えておくこと。
➡️実家や友人と備え合うこともオススメ。
⑤「非常用トイレの代わりに猫砂が使える」
➡️意外と知られていないが、非常用トイレとして猫砂とシステムトイレが優秀。
➡️排泄物のにおいは避難生活を困難にするため、対策が必要。
⭕️備蓄以外にも、日々の生活の中で今すぐ始められる防災がある。
⏹️今すぐできること
① 行けるときにトイレに行っておく
② レースカーテンやブラインドを閉めておく
③ 寝ている場所の安全を確認してみる
④ スマホに必要なアプリを調べて入れておく
⑤ ケータイ充電器はつねに持ち歩く
⑥ 生理用品とオムツは使い慣れたものを十分に
⑦ 水、レトルト食品、乾物を多めに買い置きする
⑧ ママバッグは使った分だけ足す
⑨ 外出先で非常口とAEDの場所を確認
⑩ ガソリンは半分になったら入れる
⏹️子どもを守るために必要なこと。
🌸恐怖に駆られて完璧を目指す防災ではない。
🌸子どもと一緒に楽しみながら、日常の延長で当たり前のように取り組むこと。
🌸ぜひ家族で一緒に話題にしてみてはどうでしょうか。
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