kyokyo
佐山さんと合流し、店内に。 佐山さんが大好きなお魚さんを頂きながら、 特に今までと変わらないような感じで話しをしていました。 あれ?もしかして怒ってるとかそういう感じじゃない? と思いながら、正直ビビっていた事は忘れません。(普通に怖いからね。) しびれを切らした僕は、佐山さんに言いました。 (僕)佐山さん!今日何かありましたか?(本題は?っていう意味ね) (佐山さん)忘れてた!お前何かやりたい事ないの? (僕)やりたい事ですか?不動産とか通信とか、そういう系
○○グループのバースデーってほんとにすごいんだわ。 リムジン数台貸し切って、そのままヘリ乗るところまで行って、ヘリ乗って、そのあとリムジン乗って飲みに行って、プレゼント渡して、そのまま朝までとか昼頃までずーっと飲みっ放し。 そんなバースデーに初参加の僕。 急な展開が多すぎて、まともに会長に挨拶ができたのは深夜1時くらい。 恐る恐るシャンパンをお酌しに行くと・・・ 見た目に反してめっちゃ良い人~!☆ 会長の名前は佐山さんである。 元々IT系の会社に勤務していて、3
初出社の日。 アルバイトは私服OKにも関わらず、 なぜかスーツで行った。 多分調子に乗っていたんだろう。 会社に到着し、挨拶をし、タイムカードを切る。 僕が最初に所属した部署はIT関連の部署でした。 パソコンなんてほとんどいじった事がない僕には、いくら業務説明をされても何を言っているのかわからなかった。 業務説明してくれている人も大丈夫かコイツみたいな目で見ていたのを今でも覚えている。 そう。 まるで人間に話をかけられているゴリラのような感覚に近い。 初出
僕は元々不動産屋だったわけではありません。 そもそもは○○グループという100人前後?くらいのグループ会社で役員をしていました。 グループにしてはかなり少ない人数のグループですが、なんと会社は7社くらいありました。 僕は1社任されて運営してたの。 今日はそんなグループ会社に入ったときのことをお話しします。 元々僕は24歳頃までは雇用されたことがなく、 全て自分で試行錯誤しながらお金稼ぎをしていた。 もちろん、一番TOPは自分。 その環境に慣れてしまってか、
これは僕の知り合いから聞いた本当にあった怖い話です。 あれは2016年とかそのくらい。 ぶっ飛び営業マンの神原さんという方がいました。 ちょうどスルガスキームとか色々とあったときですね。 僕が投資用の中古区分などに出会った時期のことです。 神原さんの会社は神原さん含め従業員が4名程度なのにも関わらず、 月に6000万とか1億とか利益出しちゃってる本当に意味不明な会社でした。 僕はピュアに区分を仲手でやっていたので、脳みそがなぞなぞ状態です。 そこで、神原さんに