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報恩抄 霊的形成と日々の思考

JSUブッククラブ
霊的形成と日々の思考

 本日は、第6章「思いの変容 霊的形成と日々の思考」を拝読しました。30名がいらっしゃり、読んだ内容は「堕落から立ち帰る始めの一歩」「思考とは何か」「概念・観念」「霊的形成は概念の変容から」「概念を変える事は極めて困難」「イメージ」「悪の要塞」「イメージは間違った概念を強める」でした。

 自由な思考を許された私達には、どのような人間になるかを選び、文化が作り出した概念体系を、悪魔から神へと転換する責務があります。イメージにも善悪がありますが、古代ローマ時代の価値観に挑み、イメージとして「十字架」を選んだキリストに、私達は霊性を向けねばなりません。天主なる神様は、この壮大な宇宙をも創られたお方なのですから。


星槎天文部
胎内星祭

越後 胎内市

 今夕の天文部は、谷川岳(群馬・新潟県境)からの中継で行われました。飛騨天文台臼田スタードーム(信濃佐久市 臼田町)での太陽観測を踏まえて、太陽黒点や「ツーリボンフレア」の活動が分析されました。また、越後胎内市で開催されている「第41回 胎内星祭2024」についても取り上げられました。


長栄山本門寺
法話・唱題行会(報恩抄)

東京 大森 池上町

 今回は、鎌倉幕府を見限った日蓮大師が、相模から甲斐身延山に移られた話を拝聴しました。唱題目は、仏様の霊気を最も感じ、受け取れる時間です。

南無妙法蓮華経


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