2月に読みかけのほん

紙書籍

『魂のままに生きれば、今日やることは今日わかる』銀色夏生 KADOKAWA
『ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち』三上延 KADOKAWA
『僕らに嘘がひとつだけ』綾崎隼 文藝春秋
『命の後で咲いた花』綾崎隼 KADOKAWA(アスキーメディアワークス)
『海辺のカフカ(下)』村上春樹 新潮社

電子書籍

『地図と拳』小川哲 集英社

オーディオブック

『朝霧』北村薫 東京創元社
『パレード』吉田修一 幻冬舎

1月に読了した本

紙書籍

『なかなか暮れない夏の夕暮れ』江國香織 角川春樹事務所

電子書籍

『レッドデータガール』萩原規子 KADOKAWA

オーディオブック

『ローソクの科学』マイケル・ファラデー 竹内敬人(訳) 岩波書店
『#真相をお話しします』結城真一郎 新潮社

『なかなか暮れない夏の夕暮れ』は、大多数の世間とは違う人間関係とは違うんだろうけれど、大きな事件が起こるわけでもない。さざ波の緊張感の物語が好き。
稔が茜に「ラース、読み終わりました」と言われて何のことかわからなかったところが嬉しかった。読んだ本をちゃんと覚えていないところが私にもある。
読書好きと会うのは好きでもあり、語り合うほど深く読めない私には恐怖でもある。

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