共感される文章をどう書くか
本日も文章術。今日はエッセイを書く人向けの短いコラムです。
ネタは「共感される」文章の書き方です。
心の中のドロドロを文章にしよう
私の文章、自分で言うのもなんですが、割とシェアしていただくことが多いです。別に深い洞察を書いているわけでもなく、単純に「共感されやすい」のだと思います。多分、読者が「そうそう、私もそう思っていたよ!わかるわかる」となるのです。
ではどうすると共感されやすいのか。
実は種明かしをすると、割と簡単なテクニックを使っています。
イヤーな気持ちがすることってありますよね。
マイナスの感情が起きるときです。
「あーこの人嫌いだなー」とか「会合行きたくないな」とか「この社会おかしいな」とか「会社辞めたい」とか。
そういうマイナスの感情が起きたときに、それをひたすら見つめて、「そういえば、なんで自分はこんなに嫌な気持ちがするんだろう」というのを言語化しているだけです。
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