「芋づる式」学習・読書方法とは?
先日、読書方法について書きました。
1つが、極力、「そのとき、どうしても知りたいことについて書いてある本を選んでいる」ってことです。
疑問を持って本を読んだ方が、脳味噌が答えを探しているため、頭にスルスル入りますから、結果的に読書スピードが上がります。つまり、ほとんどの本を「なんだこれは、無茶苦茶面白いな!」と思いながら読んでるわけです。そのうちもう少し詳しく書きます。
これ、子どもの学びも大人の読書も同じようにできるみたいです。
今日は、ホームスクールや家庭学習をしている方、読書のヒントを探している傾けに、私の方法をお話ししてみます。
疑問を持ってインプットすると頭に入りやすい
ホームスクールに通う子供の学びは、たいてい、疑問と情熱からスタートしています。
最初に「知りたい!」「好きだ」「なんで?」みたいな感情があるんですよね。幼児が「なんで? どうして?」って知りたがったり、鉄道の名前を全部覚えるのと一緒です。
息子は小学生の頃、マイケル・ジャクソンが好きだったのです。
彼の歌詞に興味を持ち、思想や人生を調べるうちに、黒人の歴史をしりたくなったようです。
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