見出し画像

はい、やっぱり今年もこの場所から。一年の計は元旦にあり。大文字山にて、初日の出で光り輝く月を見て。

みなさま、あけましておめでとうございます!
2021年初投稿となりました。

昨年の締めのnoteは大文字山に夕暮れに登った記録でしたが、2021年の幕開けも大文字山とと共に。
大文字山の登場率が高すぎるので、「3回に1回は登ってそう」と周りの方から言われるんですが、そんなことはありません。せいぜい月に1-2回です。

初日の出を見るべく夜明け前から教会の仲間と共に登った大文字。
山頂的スポットからの眺めは西を向いているので、太陽が昇る様子は見られないんですが、背中側から登ってくる太陽の光を受けて輝く月と、空のグラデーションがあまりにもきれいだったので、忘れられない元旦となりました。

うまく伝わるかな、その写真と共に、感じたことをつづっていきます。

画像3

御言葉を聞く私たちにとって、月は特別なもの。そして聖書の重要人物が偉大なことを成し遂げたのは明け方であり、明け方は神様が働きかけてくださりやすい特別な時間。
だから美しい月の景色と共に1年のはじめのはじめである元旦の明け方を迎えられたこと自体が、神様からの最高の祝福でした。

神様と主が共にして導いてくださるから大丈夫だという確信と同時に、自分自身の考えと行動で運命が変わるという、背筋が伸びるような緊張感と共に景色を眺めていました。

画像3


昨年のコロナがそうだったように、何もしなくても状況はどんどん変わっていき、思いがけないことがやってくる。

受け身で対処したら、「時間がない、あれもこれもやらなきゃ」「なんでこんなことになるんだ」と、苦しく思うときがある。

だから積極的に、自ら変化していきたい。
どうやったらもっと喜びの心で行えるのか。どうやったらもっと成長できるか。

神様は、祝福しか予定しないし必ず助けてくださる。
何に向かって、何のために、どんな風に変化すべきかはすべて御言葉で示してくれる。

2021年は、考えも行動も大変化と飛翔の年にしていきたい。

画像2

1年後は2021年を、どんな風に振り返っているだろうか。
きっとまた大文字で締めくくっているだろうな。
もはや生息地。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?