第3回京都文学レジデンシ―参加者紹介④コリーン・マリア・レニハン(Colleen Maria Lenihan)
4人目のご紹介は、コリーン・マリア・レニハンです。ページ最後には、コリーンさんのサンプル作品を掲載しています(『雲を味わう』より抜粋)。原文と日本語訳を載せておりますが、英語原文のほうでも日本語を思わせる単語が用いられています。ぜひご覧ください!
The fourth writer invited to KWR 03, Colleen Maria Lenihan from New Zealand, is introduced. At the end of this page, you will find her work from "Kōhine." It is in the original English and Japanese translations. The English original also uses words that are reminiscent of Japanese. Please enjoy reading it!
(京都文学レジデンシ―やオープニング・フォーラムの詳細はこちら。フォーラムの参加申込はこちら。)
About Kyoto Writers Residency. To attend the Opening Forum on 29 September.
Colleen Maria Lenihan/コリーン・マリア・レニハン
プロフィール/Bio
ニュージーランドのオークランドを拠点とするマオリ作家。15年間東京に住み、その間イベントプロモーター、ビデオグラファー、英語教師として働く。デビュー短編集Kohineには日本を舞台とした物語が数編収録。現在は映画や舞台の脚本執筆に力を注ぐ。
Colleen Maria Lenihan is a Māori writer based in Auckland, New Zealand. While she lived for fifteen years in Tokyo, she worked as an event promoter, videographer, and English teacher. Her debut short story collection "Kōhine" features several stories set in Japan. Her current focus is scriptwriting, for screen and stage.
「グノシエンヌNo. 1」
コリーン・マリア・レニハン
太陽の光が降り注ぎ、埃がアメーバのように部屋中に漂う。壁には本や楽譜、レコードが並び、畳の上には木製のケースが置かれ、不安定な状態で積み上げられている。床の間には、黒い漆塗りの神棚の上に、手描きで補修された写真が2枚飾られている。
由紀は、官能的でジャジーなアレンジで演奏している。まだ2回目の挑戦だから鍵盤を叩くのに手こずっていてもそこはご愛嬌。ようやく曲の雰囲気がつかめてきたみたいだ。トーチシンガーのように目を閉じて、意外にもハスキーな声で哀愁を漂わせながらサビに入る。
普段はJ-POPを嫌っているあなたは、中島美嘉のこの曲はとても魅力的だと認めざるを得ない。あなたは由紀が10歳のとき一家で東京に引っ越してきたときから彼女にピアノを教えている。彼女の母親は京抹茶の手土産を持ってあなたを訪ね、渋谷区で一番のピアノ講師と評判のあなたに由紀を指導してもらえないかと依頼したのだった。
冬の日差しが由紀の艶やかな黒髪を揺らし、その肩は上下している。いつものように白いブラウスにおしゃれを意識してチェックのスカートを短めに着こなしルーズソックスを履いている。彼女が歌うのは英語で嘆願する最後の一行だ。
「プリーズ......プリーズ......」
音符が宙を舞う。あなたは拍手をしながら彼女のところへ歩いていく。 「素晴らしい、由紀ちゃん」彼女は首を振る。
「いえいえ、浜崎先生。間違いだらけだよ」。
「そんなことないよ」。
「親友がカラオケでこれを歌うんだよね。先生と同じビルに住んでるよ」。
由紀は学校指定のカバンを肩にかけ、一礼してさよならを言う。彼女が出て行くとき、バンビのような長細い脚や軽やかに揺れる腰を見て思う―これこそが今から花咲こうとする若い娘なのだ。あなたは萌えを感じる。いやらしい意図はなく、成長を見守るような気持ちで。
スーパービュー踊り子号は見た目は新幹線と似ているが、窓が広くゆったりとした速度で走るのが特徴だ。東京から伊豆に向かう時左側に座ると、太平洋が眼下に広がり遠くには大島を望む。サーフボードは下田の定宿に既に送ってある。キャンバス地のダッフルバッグにはフル装備のウェットスーツが入っている。車内販売のカートがガラガラと音を立て通り過ぎていく。駅で買った弁当に合わせてキリンビールを注文する。好物のジューシーな生姜焼きを夢中で貪る。目の前の席の家族は窓側に座っている。父親は幼い娘に漁船を指差す。彼女のぽっちゃりした手が空中で円をなぞる。あなたはかつて自分を愛した女性、ナタリーのことを考える。もし彼女が高級車の車内で隣に座っていたら、俺はなんと言っただろうか。
「今まで見た中で一番綺麗なものは何だった?」
自分の答えは分かっていた。噴火しているハワイの火山。ハート型の顔と短く切ったブロンドの髪を持つナタリーは、少し考えてからこう言っただろう。
「あなたね」
白い風見鶏のゲストハウスの前でタクシーを降りる。家は2軒並んでいて、2階建てで4つのユニットがある。色あせた看板には「AZUL BEACH SIDECONDOMINIUM」と書かれている。着古したタイダイと迷彩のクロックスを履いた年配サーファーでもあるオーナーのアベさんが出迎えてくれた。彼は2階のマッターホルンの写真が額に入っているいつもの部屋の鍵を渡してくれた。ドアの前ではサーフボードが主人の到着を待ちわびていた。ナタリーがストラップシューズを脱ぎ捨て、子供のようにベッドの上で飛び跳ねていたのを思い出す。息が切れて枕に倒れ込むまで一緒になってはしゃいだあの頃。
ジャックダニエルのコーラ割りを飲みながら、暗くなるまでバルコニーでタバコを吸う。
次の日、ナタリーが「ドーンズ・クラック」と呼んでいた時間に早起きした。オーストラリア人とのデートで英語が上達することを期待していたのだが、英語はまだすごく下手だった。バルコニーでコーヒーを淹れて飲む。あなたは波を見つめている。薄明りの中、砂空海は荒い白黒写真のような質感のストライプをなす。
ビーチは閑散としている。この時期は閉鎖されているのだ。あなたはルールを破っているのだが、地元の人たちは少数の熱心なサーファー達が冬になっても波乗りに来る事など気にしない。伊豆の人はそんな感じでのんびりしている。東京を離れて人の群れや同調圧力から解放されるとホッとする。サーフボードを持って浜辺に出て大きく深呼吸をする。空は真っ白で海は灰色だ。寂寥感が気分を高揚させ、思わず海に向かって走ってしまう。凍てつく水に目が覚める。寒さに負けて岸に戻ってしまわないように動き続けなければならない。ボードに飛び乗り、波をかきはじめる。
フラットな海面。凪。その中にあって完全に一人だ。背後の荒れた海岸には霧のかけらがまとわりつき、不気味や不安を覚える。思わず海に掛け合う―溺れさせたり、殴ったりするんじゃねえぞ。トラブルはごめんだ。遠くに黒い塊が見える。潮流が作った波を捕らえる完璧なポジションを求め、海面をかきながら行きつ戻りする。
温泉の湯気の中に身をゆだねながらふうーっと一息。一瞬、世界で一番ラッキーな男になったような気がする。「タトゥー禁止」のサインを見て、前腕の内側にある小さなタトゥーをタオルで隠す。ナタリーとタイで酔っ払った時にお互いのイニシャルを入れたのだった。次の日彼女はゲラゲラ笑って『ウィノナ・フォーエバー!』と言った。彼女はあなたに時々ガイジンになりたいと思わせた。深く考えずノリで喋ってればよかったんだ。ナタリーが一緒にヒノキの浴槽に青白い肌を首まで浸かっていて、緑の瞳を輝かせているなら。瞳の色は天気や彼女の気分によって変わった。乳白色に輝くにごり湯は、ナタリーの瞳の色をおそらく明るいグレーグリーンに変化させただろう。彼女はどこにいる?今何をしているのだろう?かつて人生の中心だった女性は今ではあずかり知らない他人になってしまった。これを最後にナタリーを自分の心から追い出そう。あなたはすべてのSNSで彼女をブロックし、携帯電話からナタリーに関する全ての過去を削除する。
4日間同じルーティンの繰り返し―夜明けとともに起きコーヒーとタバコ、凍えるまでサーフィン、癒しの湯に浸かりマッサージチェアで居眠り、浴衣とスリッパで部屋に戻り村上春樹の「ノルウェイの森」を読み返し、デッキで深夜までジャックコークを飲む―。
⁂
お気に入りのラーメン、地元の居酒屋で飲む冷たいビール、ピアノが恋しくなり東京へ戻る電車に乗った。生徒たちに休みはどうだったか聞くのが楽しみだ。代官山駅に降り立つ。外はいい天気だ。若いお洒落なカップルが自分たちの服装のチョイスに満足した様子で通り過ぎていく。彼らは屋外のカフェに溜まっている。バギーに乗せられた黒いフレンチブルドッグに微笑みかけると犬も微笑み返してくる。住んでいるアパートは駅から徒歩1分のところにある。エッグサンドとホットのロイヤルミルクティーを買うためにローソンに立ち寄った。アパートのドアに手書きのメモが貼られている。
浜崎さん
渋谷警察までご連絡ください
03-3498-0110
え?もう一度読む。心臓がバクバクする。メモを取り、ドアの鍵を開け、玄関にバッグをどさっと置く。泥棒に入られたのか?窓は割れていない。侵入された形跡はないかと目を凝らすが、室内が荒らされた形跡もない。メモに書かれていた電話番号にダイヤルすると、女性が振山刑事につないでくれた。
「1月1日、あなたのビル「代官山ロイヤルコーポ」の4階に住んでいた外人さんが、バルコニーから飛び降りて一階にある浜崎さんの裏庭に落ちました。留守中に警察や救急隊員が入らせて頂きました。ご迷惑をおかけしました。」
「え!?ほんとうですか? でその人は大丈夫だったんですか?」
「彼女、亡くなりましたよ。高校生でした。とても残念です。」
電話を切る。煙草に火をつける手が震える。祖母の写真を見てその穏やかな表情で気持ちを落ち着かせようとする。庭に出ると木製のフェンスが壊れていた。青みがかった黒いカラスがその上にとまっている。カラスもコンクリートについた血を一緒に見ている。少女が飛び降りたバルコニーを見上げると思ったよりも高いところにあった。
祖父が使っていた銀色のジッポで数本の線香に火をつける。1月の冷たい空気の中、太い白い煙が巻き上がり、沈香やベンゾインの香りが漂う。少女が落ちた場所に手を合わせる。あなたは少女とその両親のことを考える。自分の両親のことを考える。彼らの両親のことを考える。幼少期のペット、モチのことを考える。ピアノの師匠である加納先生のことを考える。生徒の由紀ちゃんのことを考える。ナタリーのことを考える。
線香の煙が服にまとわりつき家の中に一緒に入ってくる。積み上げられた楽譜の中からサティを探し出しピアノの前に座る。彼の奇妙な楽譜には、「単調で白く」「とても輝いて」「遠くから」演奏するよう指示されている。演奏を始めるとメロディーは部屋から庭に滑りだし、しばらく煙と一緒に渦を巻きそして上へ、上へ、上へ、大気の中へ舞い上がっていく。
『Kōhine』より抜粋(Huia Publishers, 2022)。
GNOSSiENNE NO. 1
by Colleen Maria Lenihan
Slabs of sunlight fall, dust motes float like amoeba across the room. Books, sheet music and vinyl records line the walls, cover the tatami in wooden cases and teeter in precarious stacks. In the tokonoma, a pair of hand-tinted
photographs hang above a black lacquer shrine.
Yuki is playing a sensual, jazzy arrangement. It is only her second attempt, so you feel good-natured and forbearing about her fumbles on the keys. Finally, she gets a feel for the piece. She closes her eyes like a torch singer and
launches into the chorus, her surprisingly husky
voice plaintive.
You usually detest J-pop, but you have to admit this piece by Nakashima Mika is quite charming. You have been teaching Yuki piano since she was ten, when her family first moved to Tokyo. Her mother called on you with a gift of green tea from Kyoto, saying she’d heard you were the best piano teacher in Shibuya-ku and would you please look upon her favourably and take her Yuki on?
The winter sun rings Yuki’s glossy black bob; her shoulders rise and fall. As always, she is in school uniform: white blouse, check skirt fashionably shortened, baggy white socks. She sings the last line, which pleads in English:
‘Please ... please ...’
The notes hang in the air. You walk over to her, clapping.
‘Subarashii, Yuki-chan.’
She shakes her head.
‘Ie, ie, Hamasaki-sensei. So many mistakes.’
‘Such feeling though.’
‘My best friend sings this at karaoke. She lives in your building.’
Yuki slings her schoolbag over her shoulder, bows and says goodbye. As she walks out the door, you take in her long Bambi legs, the swing of her hips … this is a young girl about to blossom. You feel pangs of moe. Not in a lecherous way. More a protective wonder.
The ‘Super View’ Odoriko train looks like a Shinkansen, but has wider windows and moves at a far more leisurely pace. Sitting on the left for the views of the Pacific below, you see the island of Ōshima in the distance. Your surfboard has been sent ahead to the guesthouse you always stay at in Shimoda. A full wetsuit with booties and a hood is packed in your canvas duffle bag, ready for the chilly typhoon swells due to roll in from the north-east. The train attendant rattles past with her cart. You order a Kirin beer to have with the bento box you purchased at the station. Shōgayaki is your favourite, and you devour the juicy slices of pork. The family seated in front of you are at the window. The father points out the fishing boats to his little girl. Her chubby hand traces circles in the air. You think about Natalie, the woman who had once loved you, and imagine what you’d say to her if she was sitting next to you in the first-class car.
'What’s the most beautiful thing you’ve ever seen?’
You already knew your answer. A volcano erupting in Hawai’i. Natalie, with the heartshaped face and cropped blonde hair, would think for a second, then say:
'You.’
A cab deposits you outside a white weatherboard guesthouse. There are two houses side by side and double storeyed: four units. A faded sign says ‘AZUL BEACH SIDE CONDOMINIUM’. The owner Abe-san, an old surfer in worn tie-dye and camo Crocs, greets you. He gives you the key to your usual room on the second floor, the one with the framed print of the Matterhorn. Your surfboard is waiting for you, at the door. You remember when Natalie kicked off her Mary-Janes and rushed in to jump up and down on the bed like a child. You’d joined her, until you both fell back on the pillows, breathless.
You fix yourself a Jack and Coke and smoke on the balcony until dark.
The next day you are up early at what Natalie used to call ‘Dawn’s crack.’ You had hoped dating an Australian would improve your English, but it’s mada sugoku heta. You brew co%ee and drink it on the balcony. Your eyes scan the swell. In the half-light, sand, sky and sea are strips of texture, like a grainy black and white photo.
The beach is deserted. It is closed at this time of year. You are breaking the rules, but the locals don’t care about the few die-hard surfers like yourself who still head out in winter. Izu people are relaxed like that. It is a relief to be out of Tokyo, away from the sea of people and crushing weight of collective obligation. You amble onto the beach with your board and take in long, deep breaths. The sky is bone white and the ocean is grey. The spare desolation exhilarates you, and you break into a jog. The freezing water shocks you awake. You must keep moving so the cold doesn’t overtake your senses and force you back to shore. You jump on the board and paddle out.
Flat water. A lull. Out there amongst it all, you are totally alone. Scraps of fog cling to the ragged coast behind you, and you catch spooky, sharky feelings. You negotiate with the ocean: don’t drown me, or give me a beating. I don’t need any trouble. Black lumps form in the distance. You paddle up and down the beach, in search of the perfect position to catch a wave when the set rolls in.
You sigh as you ease yourself into the steaming waters of the onsen. For a moment you are the luckiest man in the world. Eyeing the ‘TATTOOS PROHIBITED’ sign, you drape a wash cloth over yourself to conceal the tiny inking on your inner forearm. You and Natalie had got each other’s initials on a bender in Thailand. The next day, she’d laughed and said, ‘Winona Forever!’ She made you want to be gaijin too sometimes. You wouldn’t have to think so much before you opened your mouth. You wish she was up to her pale neck in the cypress tub with you, green eyes shining. They changed colour according to the weather and her mood. The opalescent chalkiness of the mineral pool would probably make them a light grey green. Where is she? What is she doing now? She who was once the centre of your life
is now an unknowable stranger. You resolve to banish Natalie from your mind, once and for all. You block her on every platform and delete all evidence of the relationship from your phone.
The routine for the next four days is this: up at Dawn’s crack, coffee and cigarette, surf until your teeth chatter, soak in healing waters, fall asleep in massage chair, pad back to your room in yukata and slippers, re-read Murakami’s Norwegian Wood, drink Jakku Coku on the deck until midnight.
You catch the train back to Tokyo, hungry for your favourite ramen, icy cold pints at your local izakaya, your piano. You look forward to seeing your students and asking them about their holidays. You alight at Daikanyama
Station. It’s nice out. Young fashionable couples stroll past looking pleased with themselves and their choices. They throng the outdoor
café. You smile at a black French bulldog being pushed around in a buggy. It smiles back. Your apartment block is nearby, just a minute away. You stop by Lawsons to get a tamago sando and a can of hot Royal Milk Tea. A handwritten note is taped to your door.
Hamasaki-san
Please contact Shibuya Police Station
03-3498-0110
Huh? You read it again. Your heart starts to pound. You grab the note, unlock the door, dump your bag in the genkan. Have you been robbed? No broken windows. You scan for signs of a break-in, but your stacks and piles appear undisturbed. You dial the number on the note, and a woman puts you through to a Detective Furiyama.
‘On January first, a gaijin living on the fourth floor of your building, Daikanyama Royal Copo, jumped from their balcony and landed in your backyard. Police and ambulance workers had to enter while you were away. We are sorry for the trouble.’
‘Eh! Hontō desu ka? Are they okay?’
‘She died. A high school student. It is most regrettable.’
You hang up. Your hands tremble as you light a cigarette. You look upon the picture of your grandmother; an attempt to draw comfort from her serene countenance. You step into the yard and see the wooden fence has been knocked askew. A crow has lit on it, so black it is almost blue. It watches as you see the blood on the concrete tiles. You look up to see the balcony the
girl jumped from. It’s higher than you expect.
You light several sticks of incense with your grandfather’s silver Zippo. Thick white smoke curls up into the cold January air, releasing agarwood and benzoin. Press your palms together and bow. You think of this girl and her parents. You think of your parents. You think of their parents. You think of your childhood pet, Mochi. You think of Kano-sensei, your piano teacher. You think of your student, Yuki-chan. You think of Natalie.
The incense clings to your clothes and follows you inside. You search through the piles of sheet music to find a piece by Satie and sit down at the piano. His unusual notation instructs you to perform ‘monotonously and
whitely,’ ‘very shiningly’ and ‘from afar’. You play and the melody slips out of the room into the yard, whirls for a while with the drifts of smoke, and then floats up, up, up into the ether.
(Extract from Kōhine. Huia Publishers, 2022)
オープニング・フォーラムのお申し込みは下記Google フォームからお願いします。
SNS配信について
第3回京都文学レジデンシーの詳しいイベント情報はSNSで随時更新中です。
(参加者は9月28日から10月27日の約一カ月間滞在します。)
X:@kyoto_writers(日本語)/ @kwr_eng(ENGLISH)
Instagram:@kyotowritersresidency
ホームページ:Kyoto Writers Residency - 京都文学レジデンシー
ご支援のお願い
個人様からの寄付がレジデンシーの大切な資金源となっています。ご支援よろしくお願いいたします。
<https://congrant.com/project/kyotowriterinresidence/3631>
主催:京都文学レジデンシー実行委員会
共催:立命館大学国際言語文化研究所/龍谷大学/京都芸術大学
協賛:香老舗 松栄堂/DMG森精機/京都 蔦屋書店/共立メンテナンス/ 丸善ジュンク堂書店/早稲田大学
助成:Arts Aid KYOTO(京都市)/ベルギー王国フランス語共同政府国際交 流振興庁/大阪イタリア文化会館/EU/リトアニア/国際交流基金 ASEAN文芸フェロー/ニュージーランド
後援:京都市/京都経済同友会/京都市教育委員会
協同プロデュース:MUZ ART PRODUCE/CAVA BOOKS
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?