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東京より京都の方が花粉が楽


という話は聞いていた。
いま、まさにそれを実感している。

関東に集中している

軽い気管支喘息でアレルギー体質なのだが、京都に秋に来て以来とてもラクに過ごしている。

東京にいた頃は、年が明ける前から症状が酷かった。なので2月頃ならマスクしないと外に出られないし、メガネも花粉避けのゴーグルみたいなものをしないといられなかった。

それでメガネが曇るから曇り止めをして……曇ったメガネと詰まった鼻で意識がもうろうと……目も痒くて何回も目薬して……こんな感じだった。
本当に辛い、花粉症。

それが今はマスクしないで外に出られる。
薬も飲んでいない。


花粉を感じるのはこんなときだ。
在宅で仕事をしているのでヘッドセットをして長い時間人と話すのだが、途中でつーっと鼻水がたれてきて「見えなくて良かった☺️」と思うときくらいだ(汚くてすいません)。

このあと関西も春一番が吹いたら様子が変わるかもしれない。そのときは続報を打つので待っていてほしい。


3/22現在、耳鼻科の薬を少しだけ飲んでだいぶ楽に過ごしている。鼻水が少し出るくらい。鼻を噛む頻度は明らかに減っている。

でもある可能性を感じて怯えている。

関西はスギよりもヒノキが多いらしい。もともと関東でスギの花粉で酷いめにあってきたが、これから関西でヒノキの花粉症が悪化してしまう可能性がある。

そうしたらスギもヒノキも反応する、最悪な花粉症の人間が爆誕してしまわないか……?

こちらも様子がわかったら続報を打つ。

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bmd.  |  京都移民日記
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