ビジネスアイデア|「消費したカロリー分のお菓子が買える、ランニング&通販アプリ」
今ランニングから帰ってきて、まだ手が凍っている。
タイピングがいつもよりノロマでぎこちないが、このまま書いていく。誤字があったら申し訳ない。
いつもランニングをするときは、GPSアプリを利用して記録をしているのだが、そこには消費したカロリーが計算されている。メカニズムはよくわからないが、このカロリーからビジネス案が思い浮かんだ。
それは、
「消費したカロリー分のお菓子が買える、ランニング&通販アプリ」
例えば今日、私は6.71km走り、367kcalを消費した。そしたら所有kcalゲージが367になり、367kcal以内のお菓子(例:じゃがりごチーズ味 L)であれば買うことができる。もちろんもっと運動すれば、所有kcalも増え、それだけたくさんのお菓子を買うことができる。ハイカロリーのお菓子も買えてしまう。
「いや、お菓子くらい普通に買うよ」ーーちょっと待ってほしい。
日々、運動していますか。
9時から17時まで仕事をして、家に帰りご飯を食べ、家事や育児をして、また仕事に行く、の繰り返しで日々の運動をおろそかにしていないでしょうか。一方でつい、仕事帰りにスイーツを買っていたり、夕食後にお菓子をつまんだりしていないだろうか。
20代までは維持できていた体型がいつの間にか変化してしまい、運動不足かなあと察しているけど、なかなか腰が上がらない人も多いだろう。
この機能(消費したカロリー分のお菓子が買える)を使うことによって、
お菓子を食べるためにランニングをする。逆に運動をしないなら、お菓子を禁止する。と自分を律することにもつながる。(宣言できるコミュニティもアプリ内に作りたい)
また、このアプリ上でしかお菓子を買っちゃいけないと自分を律することで、自己肯定感も上がるだろう。そして、お菓子の過剰摂取を抑え、運動して消費した分だけお菓子を食べているならば、罪悪感ゼロでお菓子を頬張ることができるのではないだろうか。
私の話をすると、12.4~からお菓子禁止生活をしている。1週間ほど経ったが、相当辛い。毎日お菓子を食べたい欲求と戦っている。そこでこんなルールを立てた。もし、お菓子を食べてしまったら、そのお菓子のカロリー分だけランニングをして消費すればOKをいうルールだ。そしたら、たとえ食べてしまっても、その分走ればいいと思い、心がだいぶ軽くなった。それでも実際、お菓子を食べる量は抑えられ、そのおかげで集中力が上がったり、代謝が良くなったり、ストレスを感じにくくなったりと、プラスなことを実感している。
これからは、走った分だけそのカロリーを貯蓄できて、好きな時にそのカロリーをお菓子に変えて食べられる、というルールを新しく作りたい。それが、まさにこのビジネスアイデアだ。
運動をして、そのちょっとしたご褒美として、お菓子が手に入る。
このルールが自分の中であたりまえになれば、「あれ、いつの間にかこんなに体重増えてる。」ということもなくなるかもしれない。
お菓子がアプリ上で選べるわけだが、そこでも健康に良いお菓子や普段は買えないようなお菓子をラインナップすることによって、運動をして得られるご褒美の質も一段上がるだろう。
ジャストアイデアに過ぎないが、共有したかった。
もしよかったら一緒にやりませんか。
共感した方がもしいらっしゃったら、お声掛けいただきたいです。