カウンセリングシート今昔物語
ご来店者様向けにこんなサービスを行っています。
「カラダからの連絡帳」
まさに、カラダの状態は出ていますよということを伝えるためのもの。
人って、
「私どこが悪いんですか?」
と、悪いところ探しをしたい方が結構多くて(笑)
というのと、
私自身、プロが見てどこが「対策をした方がいいポイント」
を教えてもらうのは参考になるなぁと顧客側の目線から立っても思うので
これをサロンオープン当初から作ってきました。
今のバージョン(紫)になるまでの間、
6種類のバージョンがありました。
少しずつ、仕様を変えながら、
バージョンアップしてきましたが、
そろそろ、ちょっとやり方変えようかな?
と思ったので変更をしています。
カルテと連動して、データ化して管理していきたいと考えています。
LINE公式と連動して、
毎回毎回のお渡しをデータでする。
まだ施策途中なので、いろいろと仕様は変わっていくと思います。
この方式に変えていこうと思ったのは、
不快だな~と思うことをトコトン快適に変える思想から。
お客様にとっての不快
①持参忘れ(私も持ち歩かない派なのでわかる)
②記載に時間が多少かかる
③ご来店が長くなればなるほど枚数が増える
④その他あるかもしれない
店側にとっての不快
①本来の直近3か月の差が見えにくい
②カルテ転記の手間がある
③記載に時間が多少かかる
④在庫がなくなる度、改定を悩む
その点をデータ化すればカルテの育成とともに簡素化できると考えました。
足つぼは、人にやってもらうと気持ちいいし、
「痛い」を感じられると思うんですが、
そもそも「痛い」と思うこと自体、
本来カラダを調整しないといけないというサインでしかないんですよね。
私自身も、毎月一回ケアに行っています。
ここ最近はそれ以上も、それ以下の頻度にもしないように調整しています。
それには理由があって、
通常月一のケアしていたら「不調がない」ように調整する必要性があると考えて入ます。
行き当たりばったりで、
「調子が悪い」→施術に飛び込みで行く
回数が重なるときは、安い店を探しがちです。
回数が増えているわけですから。
でもそういう「あるある」
これを卒業してほしいと考えて入ます。
疲労が蓄積する前にできること。
蓄積してきたら起こること。
それを事前に自分で知る。
そういうことをうちのサロンではお伝えしています。
うちのサロンに来ただけで全てラクになるとは言いません。
だって、毎日のカラダを飼っているのは自分だから。
私が担当できるのはそのうちの
たった30日分の1日です。
全ては、少しずつしか前進しない。
それを忘れないように、私もコツコツ積み上げています。
たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。