カレーライスの愛人。の巻。

こんばんは。

お疲れさまです。

きょんきょん。夏風邪のひどいのが治ったら、主人がコロナになってしまい、主人は今、寝室で寝ています。

うーんとね。

20年くらい前の話しですが。。。

わたしは、名古屋の絵画教室に、週二回かよっていました。

そのときのおじいちゃん先生が、60歳で、弟子のわたしをお昼ご飯にカレー屋さんに連れて行ってくれました。

上品にカレーライスを食べる方で、ゆっくり食べます。

最後には、いつもコカコーラの瓶のやつ。

ただ飯を食わせてもらっているので、悪いのですが、自宅に帰ると、わたしの母や、長女のお姉ちゃんが、ご飯を作って待っていてくれており。

二回もお昼ご飯を食べて、おなかポンポン。

そのおじいちゃん先生から、たまに雑談の電話あり。

わたしは暇人のため、電話に出ていました。

でもね、絵画の研修旅行で、ふたりきりで四国地方に旅行を連れていくと言いだしたので、これは、、、変なことをされると思って、その絵画教室もやめちゃったし、毎回、カレーライスばかりをごちそうになっていましたが、行きたくないとお断りしました。

いつか、絵の関係の弟子になれたのかもしれませんが、40歳差の恋は消滅して、カレーライスの愛人。は終わりました。
懐かしいな。

奥さまも相当お歳の方だったけれど、おじいちゃん先生の愛人騒ぎに慣れていらしたようでしたし、けっこうかっこいいおじいちゃん先生でした。

ではでは。
またね。