お疲れ、おっぱい。の巻。
こんばんは。
きょんきょん。精神疾患夫婦二人暮らしです。
今朝は、朝の九時半に訪問看護師さん利用があると思っていたら、訪問看護師さんが来てくれる駐車場を観ていたら、、、主人が。。。
「あのね、、、実はね、、、あのね、、、実は今日。これから、乳ガンの超音波の検査の予約をしているよ。あと、10分後。」と言うので。
寝癖付き。
ノーブラ。
部屋着のTシャツにジャンパー。
靴下もはかないまま。
近所の健康センターのクルマで検査する乳ガンの超音波検診に行ってきました。
訪問看護師さん利用だと思っていたので、主人に訊いたら、訪問看護師さんたちは知っているし、予約日時や訪問看護の時間をずらしたことも事務の方も知っている。ということで、、、。
この前の夏、何回も、「乳腺炎か、何かのおっぱいのしこりある」と思っていたきょんきょん。
行って参りました。
自転車で、5分くらいで着いちゃった。
健康センターの建物内で、受付をするんだけれど、あんまりにも、わたしが挙動不審なので、、、受付の方がとてもていねいな対応をしてくださいました。
乳ガンの超音波検診って、初めて体験したけれど、後悔したことは、タオルを持って行かなかったこと。。。持参で、タオルと書いてあったらしい。
おっぱいの左にまず、背中にクッションを置いて、温かいゼリーをぶっかけられて、マイクみたいなやつと想像していた機械は、、、小さくて。それをぐりぐりおっぱいに当てて、白黒のテレビみたいなやつを、超音波の検査の技師さんがじっと見つめているんだけれど。。。
その白黒のテレビみたいなやつは、わたしも観ていたんだけど、脂肪もみえる。白と黒の陰が移動していく・・・・・・。
右のおっぱいになったとき、右の背中にクッションを置いてくれ、、、。
同じように、温かいゼリーをぶっかけられて、ぐりぐりされる。
きょんきょん。緊張してきたので、、、もう、モニターの白黒のテレビみたいなやつはもう観ない。何か見えたら怖い。
タオルを持参しなかったので、キッチンペーパーのもっと分厚いやつみたいなものを、6枚くらい、女性技士さんがくれて、もう、何も書類のこともなく、帰宅。
バスの外で、待っていてくれた主人が言うには、「超音波検査はすごく早く結果が分かるはずだけど何か言われたか。」と言う。
そのことを医療の看護師さんに後で訊いたら、超音波の検査の技師さんもすぐ分かるんだけど、データを、乳ガン専門のお医者さんが観て結果が郵送で送られてくるんだよ。ということらしい。
今日は、きょんきょん。。。
母にメールした。
「お母さん こんばんは。こっちは、そちらと比べて、気温が5度から3度寒いよ。朝とか夜に冷えるから、体に気を付けてください。今度、11月に、天気と自然とお母さんの体調次第で、我が家に来てくれるとダンナちゃんから聞いているけれど、電車の中で寒くなってくると思うから、一枚、羽織るものを、スカーフとかあったら持ってくると良いかも。」
田舎の母が、こっちも田舎だけれど、、、こっちに来てくれるとダンナさんと話しているらしい。
日帰りで帰って行っちゃうらしいけれど、一時間くらいでもお母さんの顔が見れる。
わたしたち夫婦の散らかった部屋も観ることになるけれど、、、。まあ、そんなもんは良いとして。
母娘で、わたしが勝手に抱えてきた母への何か重たい心の荷物が心から下ろせそう。
やっぱり、健康って大事だね。
やっぱり、お母さんって良いよね。
もう、何にも大掃除もしていないけれど。
お母さんの顔をちらっと見たい。
ではでは。
またね。