八百屋さんでの話し。の巻。
こんにちは。
この猛烈に暑い中、近所とあちこちでかけて、帰り道に、八百屋に行ってきたきょんきょん。
ただし、ちょっとほかにも出かけていて、ついでに、八百屋に寄っただけなので、お金をどれくらい持っているか分からず。。。
ミニトマトとか、ブルーべーリーや、いろいろかごに入れたのは良いけれど、、、。
いざ、会計時、「あ、お金持ってないかも。足りないかも。」と思って、正直にレジのおばちゃんにそのことを話し、「もし、お金がオーバーしていたら、買いたい商品を減らします。」と頭を下げて計算してもらい・・・。
レジのおばちゃん。今日は暑くてお客が来ないし、暇そうなので、、、。
「きょんきょん。さんちだったら、つけにしてやるよ。いくらでも買ってくれん。」と言います。
「つけはイヤです。」と言って、電卓で計算してもらったら、ちゃんとお金は足りたので、一安心。
「ちゃんと料理この暑いのにしているんだね。」と言ってくれたレジのおばちゃん。
「ダンナさんも一人で八百屋に来るから、つけで、もっともっと買って良いよ。」と言います。
わたしが、「つけはイヤです。来月とかに大きな金額になったらイヤだし。」と言ったら。。。
「そうかい。つけばっかりのひとで、ずっとお金を払いに来ない人がいて、困るときもあるけどねえ。」「つけで、たくさん買って、ちゃんと来月なり再来月にお金を持ってくる人がいるよ。」と言います。
「うちは夫婦二人暮らしなので、たくさん買いすぎても残っちゃうからもったいないです。お気持ちは嬉しいですが、つけはイヤです。」と言って。
「ありがとうございます。」と言ったら。
「借金は嫌いな若い人で大したもんだ。」「ちゃんと野菜を食べているのも大したもんだ。」と言ってくれました。
今って暑いので、野菜を炒めたり、野菜をカットするだけでも暑さがやる気を奪いますが、まあ、いろんなひとがいるからね。
それにしても、つけで野菜を購入できる八百屋ってすごいね。
ではでは。
またね。