![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136635225/rectangle_large_type_2_efaac25fe9e765a545a7b1c1047071cf.jpeg?width=1200)
お花のヒヤシンスで文章を作ってみた。の巻。
こんばんは。きょんきょん。精神疾患で、休んでることが仕事と思ってくださいねとか、ヒマじんしててくださいとか言われています。
お花のヒヤシンスが、一昨日、こちらは咲き始めました。
それで、文章を作ってみたよ。
。。。。。。。。
君は小声で話しかけてくれるオオイヌノフグリのお花のようだけど、ぼくは昔、ヒヤシンスのような香りがキツイ香水を付けていた女の子が好きだった。
そのヒヤシンスのような女の子は、いつも髪をポニーテールにしていて、テニスがうまくて、皆んなの憧れだった。
もちろん、ぼくも恋焦がれた。
告白することも無くて、こっちからそうって見ていても、ぼくのことなんか気が付いていない様に、そのヒヤシンスのような女の子は目立ってた。
ぼくの今、そばにいてくれているオオイヌノフグリのような女の子は、目立ったことも無いし、髪をポニーテールにしたりしないで、香水の瓶なんて持ってない。
でもさ、ぼくらは、そこそこの生活を送っていて今度、子犬を飼うつもりでいる。
ぼくのパートナーの女の子は、目立ったりとか、化粧品にお金をかけたりしないけど、春になって、ヒヤシンスを見かけると、昔好きだった、誰もが自分に振り向いて欲しいような女の子のヒヤシンスガールを思い出す。
今、ぼくは十分すぎるくらいの幸せな生活を送っていても、たまに、ヒヤシンスガールを思い出す。
🌟コレはフィクションの文章です。ヒヤシンスっていうお花が咲いてます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712580621629-4oQIAuYx4b.jpg?width=1200)