【苦研】9 では逆に
今回はAさんの良いところを書きます。(でも現在どんでん返し中…)
まず、声。
活かしきれば完全に武器になります。もろもろの癖が直れば。
いい意味で存在が無味無臭。
私の背後で作業されることが多く、それはそれで今も苦手なのですが、さらに生理的に受け付けない部分があったらもう完全にアウトでした。(鼻息荒いとか臭いとか(笑))
今のところ、逆ギレしない。
人によっては逆ギレしてもおかしくない状況とは思いますが、Aさんは今のところそういうことはないです。聞き流してるだけかもですが…(右から左なことが多いので)
言いたいことを言わせてくれる。
もし強く言ったら休んでしまうとか、もっと内に入ってしまう方だったらこちらが気を使って逆に言えずにもっと悶々としていたと思います。それよりはましかなぁとは感じます。
攻撃してこない。
知人にも職場をかき乱す存在がいるらしく、その人は自分を差し置いて他人を批判するそうです。その話を聞いてると、Aさんはわかる範囲では批判・攻撃はしてきません。
むだ話を自分からしない。
上司と私が世間話をしていても、振らない限り入ってきません。ただ、入れるといつも最終的にこちらがげんなりしてしまうので…このままでいいかなと思います。
仕事は一生懸命。
ネガティブ要素もありますが、仕事はまじめに取り組んでいますし、無欠勤です。早く来すぎて傍から見ると不審者みたいに見えた時があり、〇時以降に来てと何度も注意したほどです。
悪い人ではない(と思いたい)から、自分のとらえ方をかえてみよう…と前回書いての今日。
我ながらとんでもない発見をしました。
作業中に急にフランク(ため口)になられて、
ムカッとした自分に気づきました。
さっきまで敬語だったのに急にため口…!?一時的なものなのか、これがあたりまえになるのか…。
Aさんは10歳年上だし、仕事的には私より上の仕事なので、ため口を言われることは問題ないはずなのに。すごく嫌な気分になりました。
基本的には敬語からフランクになるのは嬉しい…はずなのに、打ち解けて嬉しい、という気持ちが全くなく、逆にやっぱりこの人とは深くかかわれない、という気持ちが強まってしまいました。
なぜだろう???
実は以前から、私が仕事の説明をしている時にちらほらと言葉遣いでひっかかったことがあったのです。そこからAさんの適当さが垣間見れたから。
だから余計、お客様への言葉遣いであれこれ指摘していた部分もあります。
結局のところ、まだAさんを信用・信頼出来てないからなんですよね。
私が気を許したら、無意識下で図に乗る。
指摘していたことがおざなりになる。
これが今一番恐れていることです。
私が捉え方を変えたことで、逆効果にならないといいなと思います。
あとは、Aさん関係なく私が我慢しすぎないこと、ですね。
自分を抑圧していると人を抑圧したくなる、と、ちょうどいま見ていた動画で言っていました。
とにかく、自分を一番大切に^^
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