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【バスケ】 これができてないと100%シュートは入らないという2つのポイントとは?

こんにちは、きょーです😆

本日は、「この2つのポイントができていないと100%シュートは入らない!!!!」という話をさせて頂こうと思います。

おそらくバスケットボールをやったことがある方なら当たり前のように知っている事なんですが、これから始めるという方やお子さんがバスケをやっててシュートに困ってるという方にはぜひ知って頂きたい内容になってます!

経験がある方でも原点に立返るという意味でもいいかと思いますので是非最後まで読んでみてください😊

僕のnoteでは、競技人口の多い日本のバスケットボールにおいて成長のキッカケを伝えたいという思いで書いてます。ぜひフォロー、いいね、コメントお願いします。

ポイントの説明の前に、、

説明の前に皆さんに、この2点ができてないと100%シュートが外れるというポイントとは何かを考えてみていただきたいです。

もしよければコメント欄にこう考えてましたなど書いていただけると嬉しいです!

ヒントは「100%と言い切れるポイント」です。0.000001%は入るではなく100%これができてないと入らないんです。

それではシンキングタイムスタート!










シンキングタイム終了です!
それでは1つづつ説明していきたいと思います。





1つ目のポイントはナンだ!?

さて最初のポイントについて書かせて頂きます。
100%入らないシュート、それは「リングに届いていない」シュートです。

たとえ距離が短いシュートでも長いシュートでもリングに当たりさえすれば、跳ね返ることで少しでも入る可能性があります。

しかし、リングにかすりもしないレベルで届いていなければシュートとして入る可能性は0%と言えるでしょう。

青線は入る可能性あり
赤線は届いてないので入る可能性0%

思い切りボールを床にぶつけたら跳ね返りで入る場合あるだろ!!
というツッコミがもしかしたらある可能性もあるので一応書いておきますが、ボールを床に当たらずリングまたはボードに向けて投げることをシュートと言っているので床の跳ね返りは別物とさせてください🙏


リングに届かないシュートは特にバスケットを始めたばかりの筋力が足りていないお子さんに多いのですが、とにかく強くボールを飛ばす練習が必要になります。

過去の投稿でも書いたかと思いますが、パスの練習でボールの飛ばし方に慣れてからシュートに移行することを個人的には推したいので、もし悩んでいる方いらっしゃったらぜひパス練習からやってみてください😊

届いていれば入る可能性があるのでそこをめざして頑張りましょう!

もし現段階でリングに届いている方は2つ目のポイントに進みましょう🏃‍♂️🏃‍♂️


2つ目のポイントとは??

さて、リングに届くようになった上で2つ目のポイントいついてです。

100%入らないシュート、それは「ボードの小さな四角の幅から外にズレているシュート」です。

これはかなり極端な話ですが、ボードに当たらないレベルでシュートがズレていたら直接決めることも跳ね返りに期待もできません。

ボードから左右に角度をつけた場所からジャンプシュートを打つ際、ボードに当ててシュートを決める「バンクシュート」という技術がありますがそのシュートを打つ場合でも小さな四角の幅を外れると入ることが期待できないと言っていいと思います。

真正面からの角度はかなりシビアで四角の幅に収めてもかなり真っ直ぐ飛ばさないと確率は低くなってしまいます。ズレた状態での直接のシュートやバンクシュートの期待値も低いとも言えるでしょう。


シュート時最低でも青枠の幅で収めておきたい


真正面からのシュートはさらに狭くなる


まとめ

さて、2つのポイントについていかがでしたでしょうか?
この2つができているとシュート成功率が上がっていきます!逆に言うと1つでもできていないとシュート成功率は低いままなので、高いレベルで2つとも達成できるようトライしてみてください!

入らなくてもリングに当たることで自分もチームメイトもリバウンドに行きやすくなりますが、リングに当たらないシュートのリバウンドほど取りにくいものは無いので最低限のシュートを打てるように練習を重ねて行きましょう!

個人、チーム指導も行っていますので、細かく練習内容を知りたい方は下記のURLからメッセージ、ご依頼等お待ちしております。
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