
大学・大学院でお役立ち?、DeepL、chatGPT?等(無料版)
今回の記事では、大学院の授業で、活躍したアプリを紹介したい。
優秀な翻訳ソフト、DeepL
知っている人が多いとは思いますが
高品質な翻訳ソフトといえば、DeepL。
Google翻訳よりも、かなり自然に翻訳してくれてオススメです。
拙者、有料版に入りたいと思いつつ‥結局、無料版で乗り切ってしまいました。
一回あたり5000字までしか翻訳してくれないというのに…。
OCR(デジタル対応の文字へ変換)
それから、OCR(手書きや印刷された文字を、イメージスキャナやによって読みとり、コンピュータが利用できるデジタルの文字コードに変換する技術)化するソフトを併せて使うこともありました。
無料のOCRソフトは、都度、適当なものを選んでいました。
英語の新聞記事のプリントだとか、フォントが独特のもの?、教員がコピーしてきてくれたけれど歪みがすごいもの、などがありました。
それらについては、一度OCRにかけてから、翻訳をしていました。
文法ミスを指摘、Grammarly
英文添削には、Grammarlyを使っていました。
文法ミスを指摘してくれるので、助かっていました。
拙者の文法ミスは、かなり酷い。
Grammarlyを知る前は、英語が得意な友達や外国人に尋ねていました。
が、こういうソフトがあると、改善の機会が増えて、よかったです。
ただ、もしかして、Grammarlyは最近話題のchatGPTに取って代わられるようなことがあるの?
と思ったりも。
というのも、chatGPTの英文添削能力を絶賛する声をちらほら聴くことがあるからです。
今、話題のAI、chatGPT
chatGPTの存在を知ったのは、この春休み。
そのため、授業ではchatGTPを使うことがありませんでした。
「あの授業の問いやレポートをchatGPTにやらせたらどうなるのか」を今、実験中です。
それについては、後日別の記事に詳しく書こうとおもいます。
簡単に、使ってみた感想としては
今のところ、
完全な解答は得られないけれど
前提となる情報などを、ささっとまとめてくれるところが有用だな、という印象。
様々な角度から、chatGPTに、問いかけをすることで、授業の予習にも役立ちそうだな、とも感じました。
最後に
OCR以外のソフト(アプリ)は、日常生活でもよく使っています。
chatGPTについては、これから、ますます欠かせないものとなっていくと予想しています。
・・それにしても、DeepLの5000字までという文字制限は辛かったなぁ。
あと、余談ですが、学校の回線からDeepLを使おうとしたとき、
何度かアクセスが集中しすぎて、使えないことがありました。
みなさん、使っていますね‥(/ω\)DeeplL・・
ということで、今回は大学・大学院生活に役立つアプリでした。
note5日目
なんとか、今日も連続更新できた!
読んでくださった方、ありがとうございます。
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