今日も前回の「山上の説教」の続きです。マタイ5章17～26節を解説しています。

17～20節「律法について」
「キリスト教って規律が厳しそう」と思っている人はいませんか？もしそうだとしたら、そんな本が本当に世界のベストセラーであり続けることができるでしょうか？イエスは、私たちにゴスペル（Good News）をもたらした人です。どんな良い知らせを持ってきてくれたのでしょうか？

21～26節「腹を立ててはならない」
これは仏のように穏やかでいなくてはならないと言ってるわけではありません。完璧になれない人間だからこそ、知っておかなくてはならない人間関係を上手くやるコツがあるのです。これは家庭内だけでなく、職場でも応用できるコツ。さて、何が書かれているでしょうか？

ご興味ある方は、是非、音声解説を聞いてみてください！きっと役に立つ情報がありますよ！

聖書がない方は以下をご覧ください。
マタイによる福音書（口語訳新約聖書1954年版)：http://bible.salterrae.net/sinkaiyaku/html

シェア、イイネ大歓迎です！

画像：ニューヨーク図書館（ニューヨーク）

////////

世界のベストセラーと言われている聖書ですが、日本人の多くがその中身を知りません。聖書には世界の常識や道徳観が記されていて、欧米文化の根底にある考え方です。

ですから、英語学習・海外留学・海外とのビジネスに大いに役立てることができます。また、子育て・結婚・恋愛・趣味・学業・進路などに役立つ情報も沢山記されています。

この音声録音は、新約聖書をの最初から、日常的な話題（政治・経済・芸能・文化など）を使って解説したものです。私のメジャーである音楽や心理学に興味が’ある方には、特にお勧めです。10～15分程度の録音ですから、ちょっとした時間に聞くことができますよ。

毎週1回、ニューヨークからお届けします。有料コンテンツですが、ダウンロードしてお好きな時に聞くことができます。