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たわいもない日
今日は焙煎おやすみ日。張り切って45Rにドレスを見に行く。45Rは好きなお洋服屋さんのひとつなのだけれど、ワンピースのことをドレスとゆうから面白いと思ってる。お目当てのドレスは全く似合わず、内心ほっとする。お財布の紐は常に固いに限るので。固結びで歩いていても心ときめくアイテムがあるとつい緩んでしまうので気を引き締める。
有楽町を歩いているとたまたま大江戸骨董市なるものがやっていた。噂には聞いていたが、実際見ると立ち寄りたくなるものですね。
珈琲匙のコレクションになるものをと意識して探して気になるものが二つ見つかる。一つはガラスでできていて口が当たるところが欠けているのに1800円した。親指ほどの大きさの舟形なのだが、
「割れてるからな、、、」
と声を大にすると
「お歳をとると顔にシミができるでしょ、ガラスも一緒」
と言われてびっくりした。汚れをシミとゆうならまだしも欠けてるのにシミ扱いに困ったもんだと買うのを諦める。
そしてジャーン
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アンティークではないがバリの土産屋で購入したという鳥の匙を見つけて珈琲匙にピッタリと購入。お値段同じく1800円。バリで買ったら180円ぐらいかな?と思うが、面白いのに、なかなかお手頃価格にしてくれていると思う。ちなみに素材は水牛の角とこのと。騙されたか本当かは夢のある話として取っておこうと思う。
ああ、明日も休みならいいなと思って家に帰ると明日の段取りが書いたメモが置かれてた。明日は焙煎日、頑張って(^_−)−☆と明日の私に星を送ります。
さっぱりとしたコーヒーを淹れてぐびっと飲んだ。