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さらばだ、他人軸そして悲劇のヒロイン6

インチキ自己肯定する人の思考パターンの代表的な例として、文句を言うというのがあります。文句を言うことで、自分自身の嫌な面を隠し相手を一方的に悪者にするので自分を正当化できるのです。
また、文句を言うという行為=呪詛でもありました!

私は現在も尚、情報空間上で呪詛が送られています。
悪神の逆鱗に触れる核心をついたからです。

呪詛のせいで、アメブロのブログ記事はいいねボタンが消される現象が起きております。

文句を言う人は脊髄反射レベルでやってきます。
私は間違っていない。あんたが間違っていると。
こうすることで他人の価値を下げて自分を大きく見せる作用があります。
また、相手を批判することで自分自身の弱いところを責められないようにしているのです。
もう一つあります。悲劇のヒロインになって相手に罪悪感を植え付けます。この行為も呪詛になってしまいますね。その目的は思い通りに操るためです。

何がしたいのか。もちろん承認欲求を満たすためです。
自分が正しい証明ができると認められるとでも思っているのです。
承認欲求の塊の人は他人の評価を拠り所にしています。

承認欲求=認められたい、批判されたくない
なので、自分を認めてくれる人は大好きですが、認めてくれない人はとにかく大嫌いで攻撃してきます。だから他者受容もできません。
自分と同じじゃないと受け入れられないのです。
承認欲求を切り捨てた人は人に認められなくても、まあそういう意見もあるよねーで流すことができます。

「職場に嫌な奴がいて~」そんな話をよく聞きますが、それは承認欲求を握りしめ、インチキ自己肯定しているから嫌な奴になるのです。
もしかしたらそれを言っている本人が実は本当の嫌な奴なのかもしれません。案外多いんですよね、言っている本人が悲劇のヒロインになっているケース。それを言ったら逆ギレしたり、更に悲劇のヒロインになりそうですが。
承認欲求の塊が多ければ多いほど人間関係は最悪になります。
私の元職場は、人間関係の悪い職場でした。

人間関係の悩みの本は大人気で需要がありますが、人間関係の改善にはインチキ自己肯定をやめることと承認欲求を捨てない限り解決することはできません。

よって、人間関係の本もインチキばかりです。
「人間関係で悩んでいるんです。」という悩み事に関して相談があった場合、即「それはあなたも相手も承認欲求があるから人間関係が上手くいかないのです。」と答えます。シンプルにそれなんです。
ですから、人間関係の本は買う必要ないです。

文句ばかり言う人ということで、元職場にいた時の例を出します。もう過去のことなので、こんな時もあったなという認識ですが、その時の出来事から分析してみます。

元職場に転職して2年目のこと、私がいた部署の隣の部署の人たちが、いつも文句たらたらいう人でした。


芸能人のゴシップ話、他の部署の人間の噂話や悪口、仕事に対する文句ばかり。文句ばかりいっちょ前に言うくせに自分で行動を起こすことは決してない。

そこの部署、3人体制なんですけど、基本部下は上司に従うので上司の性格次第で部下の性格まで悪くなる、そんな感じでした。

一時、そこの部署の管理職の引き出しにしまっておいたお菓子が勝手に食べられるという事件が起きました。その犯人はネズミです。

元職場は山の方であり建物はプレハブ小屋なので、ネズミが出てもおかしくはないです。家が農家だからわかりますが、ネズミというのは厄介です。配線コードはかじるし、袋に穴をあけ、おしっこや糞をする…繁殖力も半端ない…後始末が大変ですね。

そのような事態が起きたのであれば、ネズミ駆除の対策くらいはするものです。

でもおかしなことに、その部署は後片付けをするだけで何の対策もしようとしなかったのです。そればかりかまた被害を受けると、

「またネズミのチュー助にやられた…」と文句だけ言って掃除して終わりです。泣き寝入り状態。私は疑問に思って、そこの女性社員に何故駆除をしないのかと尋ねました。

すると、上司がネズミを駆除しようとしないので勝手なことはできないし、私もどうしたらいいのかわからないと言い出す始末。訊けばいいじゃないか。何故そこで上下関係を持ち出すんだ…。

頭を抱えました…どうしてこの人たちは自分で何かしようとしないだろう…と…。どうして隣の部署はこんなにも思考停止状態なんだろうと。
これは今だから言えますが、上司が悲劇のヒロインで部下が他人軸だから上司の悪魔術で部下も悲劇のヒロインになっているからです。

そうこうしているうちに被害は私の方にまで広がりました。

私の机の引き出しの中もネズミに糞されていました。

嫌になった私は、仕事が終わると直ぐに薬局に行きネズミホイホイを買いました。

翌日、隣の部署の管理職に

私の方にまでネズミの被害が出て堪えられないのでこれを設置してくださいと伝えてホイホイを渡しました。

すると意外にもお礼を言われ、経費で落とすため立て替え分の代金をくれました。

その人の口からは

「ああ、これでやっとこの苦痛から解放できる」という言葉が出てきました。

私は呆れました。私が行動しなかったらこの人たちはずっと泣き寝入りだったのか…私よりも20年長く生きているのに一体今まで何を学んできたのだろうか?

情けないと思いました。

悲劇のヒロイン気質だから泣き寝入りになることつまり苦しむことへの印象が好印象です。
本当に馬鹿だなーと思います。

幸いにも翌々日にネズミはホイホイに引っ掛かり、ネズミ事件は一見落着となりました。


しかし、隣の部署の管理職から意外な言葉が…

「チュー助ともお別れかぁ…あの娘がホイホイを買ったからこんなことに…

可哀そうになぁ…」と言い出しました。

一体何がしたいんだこいつ…と思いましたが、悲劇のヒロイン気質なので苦しんでいた頃の自分が恋しい(=苦しんでいた頃の自分に執着)のです。

ネズミ、見てくれは確かに可愛いですよ。罠に引っ掛かったネズミがチューチュー鳴く様が可哀そうだというのも過去に何度も経験してますからわからないでもないですけど、だからと言ってこっちが一方的に我慢をしてくれになるのはおかしな話です。毎回毎回おしっこや糞をされてはたまりません。仕事に支障が出てしまいます。

この人たちは誰かが何とかしてくれるのをずっと待っていた。部下も同類。
依存心の塊だから、悲劇のヒロインたちだから自分でやろうともしないのです。

手を貸したら貸したで今度は私を悪者扱い。何もできない自分を認めたくないからすぐそんなことをする。

この人たちは結局何がしたいのかというと、ただただインチキ自己肯定し続け他人軸に流されたまま何の目標もなく生きていたいだけなのです。ゴールが死んだ末人です。
ゴールが死んだ末人が望んていることは悲劇のヒロインのままでい続けることです。

正直、文句があるなら行動しろと思うのですが、承認欲求が強いので、自分が行動を起こしたことで矢面に立たされ誰かに批判されるのが怖いのです。

こういう人が💉を何度も打ってしまうのだと思います。

Aさん
悲劇のヒロインに対する執着 ← 邪気

Hさん
悲劇のヒロインに対する執着 ← 邪気

Nさん
悲劇のヒロインに対する執着 ← 邪気

ここの部署の人たちは芸能人のゴシップ大好きなだけあって、かなりのテレビ脳であり情報源は全てテレビでした。

平日嫌な仕事をこなし、休みの日に美味しいものを食べたり、旅行に行くというのが当たり前だと思っている。このような考え方も他人軸の洗脳です。
普通の人間でいられればいいという考え方の「普通」とは実は他人軸で作られたものです。かなり、マスゴミに洗脳されています。

特に、洗脳機関の代表格が電通ですね。その電通を陰で操っているのがジョージ・ソロスらDSです。

かつて、電通過労死事件がありましたが、何も言えないですね。電通にいることがそもそも洗脳側ですし…。

一般人は洗脳されたままわかってないので、そんな卑屈なこと言うなよとか楽しければいいじゃないとか言ってくる人もたまにいます。しかし、それも同調圧力になってしまいます。

他人軸であり続けるほど、自分で考える力は失われ何もできない、いざというときに思考停止になり、足手まといばかりになってしまうのです。

日本人があまりにも従順すぎるのでそこをうまい具合に利用されてしまいました。💉接種率は現在日本が断トツ一位となっています。

普通の人間として無難な生活を送っていきたいという考え方の人はこれから先どんどん消えていきます。普通じゃない世界なんて生きたくないという人も洗脳された人たちです。

人生は生きている限りやり直すことは可能なので、他人軸の在り方はもう捨てて、自分で思考し行動できるようにならないといけないでしょう。
承認欲求は何の役にも立ちません。


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