自社のリーダー人材を育成するコツ、教えます
みなさんこんにちは。
「協働」を通じて、日本に熱を生み出したい!
㈱協働日本 広報担当の郡司です。
突然ですが・・・みなさん、「越境学習」という言葉は聞いたことはありますか?
益々変化が加速する複雑でVUCAな環境下で、特に企業の未来を担うリーダー人材には、いわゆる『越境経験』として、アウェイな環境下で事業経営や課題解決を当事者として経験し、実践することの重要性が高まっています。
一方で、既存の越境学習のプログラムには、長期にわたり、対象社員を現場から出向させる必要がある等、人事部にとって運用や導入しづらいなどの課題が聞かれます。
「越境」に関心はあるが、既存のアプローチに課題感を感じている経営者、人事部長、事業部長
社員に対して日常ルーティン業務とは異なる実践経験の場を提供したい人事担当者
個人の成長を前提に、会社に大きな変化・変革を生み出したいという想いは同じはずなのに・・・なかなかうまくいかない「越境学習」。
参加者が本業に取り組みながら、週に数時間のオンラインで参加できる『越境経験』があったら・・・という声も聞かれます。
そこで、リーダー人材の変革、成長を加速するために、協働日本では地域企業経営者との協働経験 『越境チャレンジ-協働型人材育成プログラム-』のご提供をスタートしました!
本日は、2023年1月30日(月)に開催されたウェビナーのご報告を通じて、それぞれの想いを実現する、協働日本の 『越境チャレンジ-協働型人材育成プログラム-』についてご紹介します。
現役執行役員が語る越境経験のリアル!-越境チャレンジ- 経営幹部の育成に最適な越境学習とは?
これからの時代に求められる変革人材の要素
(登壇者:(株) スパイスアップ・ジャパン 代表取締役 豊田 圭一)
セミナー冒頭では、「これからの時代に求められる変革人材の要素」と題して、(株) スパイスアップ・ジャパン代表取締役の豊田さんより、「越境」という変革環境に身を置く大事さを語っていただきました。
『越境チャレンジ-協働型人材育成プログラム-』の取組み紹介
(登壇者:(株)協働日本 代表取締役社長 村松 知幸)
続いて、(株)協働日本 代表取締役社長の村松より、『越境チャレンジ-協働型人材育成プログラム-』に込められている想いや、取り組みの概要についてご紹介しました。
現役執行役員の『越境経験』の紹介
(登壇者:バリュエンスホールディングス(株)事業戦略本部 執行役員・事業戦略本部長 井元 信樹)
そして、バリュエンスホールディングス(株)現役執行役員の井元さんから、奄美大島紬の地域企業経営者との協働プロジェクトを通じた学びについてご紹介いただきました。
この『越境経験』で、ビジネスにおける成果の創出だけでなく、経営者としての視野・視座を短期間で獲得出来たと語っています。
いかがでしたか?
このお取り組みは先日、バリュエンスグループのプレスリリースでもご紹介いただくなど、注目を集めています。
NEWS:バリュエンスグループにて、越境チャレンジ-協働型人材育成プログラム-での取り組みをご紹介いただきました
ウェビナーでは、忙しい日々の中で、『越境経験』を通じて獲得できた経験や、そこで生まれた成果を活き活きと語ってくださった井元さんの表情が印象的でした。
ご紹介した『越境チャレンジ-協働型人材育成プログラム-』にご興味のある方は気軽にお問い合わせください!
詳細もホームページにてご紹介しております。
https://kyodonippon.work/challenge/
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(取材・文=郡司弘明)
ご紹介したウェビナーのフルバージョンはこちらでご覧いただけます
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