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最近の小学校教育ってすごい!

先日小学生の子供がリモート学習に入りました。我が家ではリモート学習は初めてだったので正直ちゃんとできるのかなとドキドキしていたのですが、びっくりするぐらいスムーズに授業に参加していました。

今日はそんな子供の様子から感じたことをまとめます。

リモート授業を受けるようになったきっかけ


リモートの授業を受けるようになったきっかけは「咳」です。なんとなく季節の変わり目に風邪をひきはじめて、病院にもいきました。しっかり風邪の診断をもらいました。

ですが、ちょっとしたせき込みで周りが何となく自分を避けていると感じ始めたわが子・・・学校に行きたくないとぐずりました。
そんな状況を学校の方に相談したところ「ネット環境ありますか?」といわれすぐさまその日からリモートへ!

リモート学習に必要なのはやっぱりパソコンだった!!!

急遽始まったリモート学習。最初はタブレットで行けるかと思っていました。ダメでした。
機能が足りなくて、授業風景の映しだしを行うGooglemeetの機能が使えませんでした。
うちのタブレットの性能がかなり古いといったことも理由かもしれません。(iPad 第七世代)

パソコンは一台のみ

パソコンは一台だけなので私は全くその日に自分の仕事がはかどりませんでした・・・。
できることはスマホでやっていましたが、画面が小さくてすぐに疲れてしまい全く進みませんでした。

やっぱり画面が大きかったりするのはそれなりに理由があるんですね・・・。

その後・・・


急なリモート学習に対して実は我が家のWi-Fiが容量オーバーしました。通信詰まりを起こしてしまいました。我が家はそこまで使わないだろうとポケットWi-Fiをずっと使っていたので、使用するデジタル機器が増えすぎたのが原因です。

今でもリモート中

世間ではコロナの第8派が話題になっているのです。そんなときなので世間はただの風邪だよといっても目線は冷たいです。
そんな時に子どもたちの学びを止めない教育環境があるっていうのはありがたいなとしみじみ思います。

まとめ

初めてのリモートに対してどこまで行動制限をとっていいのかわかりませんが、すんなりと授業を受けることができる子どもすごいなって思いました。
学校によって随分とオンライン教育には差が出ているようなので、あくまでも我が家の一例です。

でもこれからの社会を生きるために必要なのは、デジタル機器、Wi-Fi、知識だなと改めて感じました。

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