私流の寒波の楽しみ方!
全国的にぐっと冷え込み始めた夕方。この冷え込みにはびっくりですね。去年は確かマイナス6℃の寒波がといわれていましたが、今年は2倍に膨れ上がる・・・。
各地で電力供給にも歯止めがかかったり、停電したリ大騒ぎですね。正直コロナを5類に引き下げている場合ではない気もします。
さて最強寒波が到来していますが、私はこういう逆境状態が好きです。今回は昭和時代に学んできた私の寒さの楽しみ方を紹介します。
野菜は干す
もうすでにやっている人もいるかもしれませんが、寒波が到来しているときって空気が半端なく乾燥しているんですよね。その空気の乾燥を利用して、私は野菜を干しています。
本当は魚とか肉とかもやってみたいけど、地域的に飢えた鳥が寄ってきそうなのでやめています。
だいこんなどは、煮物に入れるとぐっとおいしくなりますよ。
北欧の方では干したケーキなどもあるようです。来年ももっと寒かったら挑戦してみようかな?
ウォームスポット探し
猫のようですが、温かい場所を求めて常に移動しています。意外とファーストフード店は温かいのですが、その温かさが気持ち悪くなり長くはいられません。
自分の体感的にちょうどいい場所を探すのって結構大変です。温度差がありすぎると、外に出たときにも大変だしね。
風で遊ぶ
これは理科の実験にもなります。子ども時代にやったことのある人はいませんか?大きな袋をもって風を集めて、風船のようにしています。
昭和のころは黒とかブルーのごみ袋でしたが、令和の今はエコバック!外は寒いけどこれをやりたいがゆえに子どもが外に出てくれます。なかなか楽しいです。
ごみや葉っぱの動きを観察!
寒波が強くなると地域的に風も強くなりますね。私の住んでいる地域では特にこの風が強まるので、その風に乗ってよくコンビニの袋などが飛んでいます。
子どもたちに時々追跡をさせます。意外と話題になりますよ。でもごまかしがきくのは、年少さんぐらいまでかな。最近は寒い寒いといって全然出てきてくれません。
小さなお子様がいるママはちょっと大変だけど一緒に試してみてほしいです。普段あるおもちゃとは違った表情が見れますよ。
〇遊び!
これはあまり大きな声では言えませんが、寒いときほど「火」の温かさが身に沁みます。七輪を常用している私は特にこの季節の直火が大好きです。七輪もっと活用したいなとは思っています。
でも今年は火事のニュースも多いので、あえて控えています。周りに迷惑になりそうなのでもう少し季節が落ち着いたらまたやりたいですね。
まとめ
今日は寒さを楽しむ私のちょっとした日常の楽しみ方を紹介しました。ゲームなどもいいですが自然あふれるもので遊ぶことで、想像力も養えます。
ごまかしがきくのは小さいうちだけ。次第にゲームがいいとか自己主張が始まったら終わりです。今の季節だけの特別な楽しみ方をぜひやってみてくださいね。