古いアルバムの中に
Googleフォト使ってないなと思い、見返していたら懐かしい写真が残っていたので今日は思い出整理
タイで習ったフルーツカービング
初めて行った時は、教材が毎回南国フルーツ
なんと贅沢な、、、と驚いた記憶
パパイヤ
彫り始める前に刃先でツンツン刺していく
するとその傷から白い液体が滲み出てくる
ベタベタする汁を出し切ってからデザインを彫っていく
これは熟れているので美味しいよ
とか、彫ってる途中で先生が教えてくれる
カービングナイフはフルーツの酸で錆びてしまうので、こまめに拭き取りながら彫っていくのだけど、彫るのに気を取られ、拭き取る際にスッと指を切ってしまう。これがまた痛い。剃刀の刃で切るような感じ。
ソープカービング作品
これはInstagramから初めて売って欲しいと問い合わせがあったもの
それまで対面販売しかした事がなかったので、福岡から関東へ無事に届くのかと梱包にはかなり気を使った記憶がある
懐かしい作品が続く
あーこれはあの方達だったな、、、なんて購入して頂いた方達も思い出される
恋人同士やご夫婦、ご家族で何やら相談中
誰かへのプレゼントだったのかもしれない
イベントに出したものの、売りたくなくなる物もたまにある
これは 「売りもんじゃねーよ」といかず後家にしてしまった
これは敬老の日だったか
老人会のイベントにもお呼ばれしたことがあったな
ご年配の方にもできるように
ナイフを使わず彫刻刀を使って彫る花
手先の器用な方も多く、聞けば元調理師だったり大工さんだったり
持ち帰ってからのご家族の反応も良かったようで驚かれたり喜ばれたり
想像しただけでも嬉しくなった
文字彫りも一時期ハマった
漢字やアルファベット
アルファベットはAからZまで彫ったものの、だいたい自分のイニシャルを買われる方が多く、よく考えたら日本人の名前にPやらXはないなと後から気付く
まだまだ古い写真が多い
スマホになってからプリントする機会がなくなったから、カービング作品は少しずつこのnoteに残してる行こうと思う
それ以上に多いのは猫写真なんだけど、これもまた考えもんだわ