私にふさわしいホテル
正月早々、映画館に行って来ました。
映画館で観た今年1本目の映画は「私にふさわしいホテル」です。
監督:堤幸彦
近くのシネコンでは上映していなかったので、遠くの大都会まで行って観て来ました。
水曜日(サービス・デー)の昼間の回を観たのですが、お客さんは40人くらいでした。
他の映画に比べ、パッと見30代くらいの女性の比率が多かったように思います。
映画は、そこそこ面白かったです。
やっぱり、のんは不思議な魅力がありますね。
映画を観ていて気付いたんですが、彼女の目鼻立ちは、日本映画の黄金時代(1950年代)の大女優たちに通じるものが有ります。
顔のパーツが大きいと申しましょうか。
大スクリーンに映えるというか、独特のゴージャス感があります。