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kyo_katarou
機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning
近くのシネコンに行って「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」を観て来ました。
監督:鶴巻和哉
水曜日(サービス・デー)の昼間の回、IMAX じゃない普通のスクリーンで観ました。
観客は20人くらい。
大学生っぽい若い男性が多かったです。
個人的には、面白かったです。
ただ、初代ガンダムを観ていないと追いて行けないかも知れません。
モビルスーツのアクション・シーンは素晴らしかった。
爽快さ・オシャレさを追求する方向性のメカ・アクションとしては、現時点で最高峰でしょう。
これと同等かそれ以上のレベルの、別の方向性のメカ・アクションも観てみたいと思いました。
巨大ロボット・アクションには、まだまだ面白さを追求する余地が有りますね。
「GQuuuuuuX」のメカ・アクションで僕が特に気に入ったのは、モビルスーツがカタパルトから射出されるシーンです。
今までのガンダム・シリーズに比べて、より深く蹲踞んで重心を低くしています。
「カタパルトから射出される時の姿勢は、こうだよなぁ」と、僕も前々から思っていました。
実際、今までのガンダムのカタパルト・シーンより物体感が増しています。
ストーリーに関しては、連続アニメの先行上映ゆえ、今の段階での評価を保留にしておきます。
最終話まで配信されてから、評価したいと思います。
内容には関係の無い余談ですが、代々、ガンダムは松竹が配給していたと思います。
ところが今回は東宝でした。