書くって鮮度も大事だけどコラボしてもいいかもしんない
ずっと書きたいと思っていたのに、目の前に溜まっている家事を終わらせてから、とチャッチャと済ませた。やっとゆっくり書ける!と思って、いざ書こうとすると途端に『書く』は逃げていってしまった。
「おーい!もういいよー!ちゃんと書ける時間確保したから出ておいでー!」
声を掛けても知らんぷりされた。
え?じゃあ、私、何書けばいいの?せっかく書くために時間作ったのに。
ふーん、じゃあ、今日も洗濯機回してみよう!その40分以内に書いてやろうじゃないか!(実際これ書く前に回しに行きました。)
昨日洗濯機と書くこと勝負した話はこちらです↓
・・・・シーン。(書くこと出てこない)
洗濯機が回っている音がより私を焦らせる。
あ、私、最近思ったことがあるのでそれを書こう!
一生懸命書いても思ったより読まれないなーって時ありません?あの時って私ちょっとワクワクしちゃうんです。
なんでワクワク?
だって、もしかして、これってCDのB面なんじゃないかって。(例えが古くて分かんない方もいるかも)
私B面作っちゃった?ってテンション上がってくんです。
何それ?なんでそんなのでワクワクすんの?って感じですよね〜
私、B面の方がすきな曲多くて。アルバムでもあまり聴かれてないようなマイナー曲の方が好きになることがよくあります。
もしかしたらアルバムにさえ載らないような曲作っちゃった?って。
自分ではどの記事も(その時点で)大満足の記事を書いてるので(大満足は違うかな〜、でも書いててもちろん楽しいし、読み返しても楽しい)、もしかしてコアなファンの間で『ねえ、あれ知ってる?京のあの記事!』「え、知らないー!」『京のファンならあれ知らないとー。本には載ってないけど、めっちゃいい記事なんだよ〜。』
的なあれを作ってしまったのではないかと!(笑)
そう考えると、一生懸命書いて自分でも満足してる記事がなんだかとても特別なもので、大切に残してってもいいかなー?と思えませんか(笑)大多数の方に読んでもらえなくても、少数の方のグッときた1本になるのかも!って。
あ、あとー
私は、やっぱり書くって鮮度が大事だなーと思っていて、さっきまで私が書きたいで溢れていた時にはたくさん出てきた『書く』も、書くために時間作ってる間に逃げられたりして。
あー、鮮度逃したーって思ったんです。でも逃したから今のこの鮮度逃した記事も書けてる。
鮮度が落ちちゃったネタだって、ずっと下書きが脳内にあるから、自分なりにアレンジ加えちゃって、またこうやって書き出せばいいのだと最近思っています。
新しいネタと鮮度が落ちたネタのコラボレーションもいいもんです!実際いまそんな感じで書いてます。
今日だって書く部のお題「なーんも決めずに即興で書いてみよう」と、「最近思っててじっくり書きたかったこと」のコラボです。
本当はじっくり書きたかったのに、じっくり書こうとしたら逃げてって、まあ即興で書こうかと思ったら、『書く』が戻ってきた。
不思議〜
あれ、いつの間にか文字数が1,200を超えてる!私の記事では珍しい。
なーんも決めないとおしゃべりになっちゃうのかも。
それでは失礼いたします〜。
今日は洗濯機との勝負に勝った!サムネも誤字探しも終わった!いえーい!
あ、今鳴った(これ本当です)。