『マー姉ちゃん』再放送までのカウントダウン
【朝ドラ あぐり】
いやぁ〜今週で『あぐり』もおしまいですねー
残念だなー
すみません。m(_ _)m心にもないことを書きました
と、いっても『あぐり』再放送で色々と気づいたこと(え?あぐりってこんなストーリーだったの?等)見直したこともあったので、決して、、決して…再放送は無駄ではなかった!みれてよかった。と思っております
だって。。。
『あぐり』はね。許せるんですよ(えらそー)
①ヒロイン(田中美里)がまるっと新人だった
ある意味、何の先入観もなかったので、演技が棒だろうが=初々しい(例:澪つくしの靖子)で全てOK牧場‼️
当時のポスター☝️(無駄借用 いけませんよ)
今と違って、あぐりの衣装も髪型も 時代設定を無視してるところが新鮮で面白い
②若かった(ワタクシが)
放送時、1997年(平成9年)20代だったしーあんまりドラマを真面目に観ていたわけじゃなかったし(まてよ?テレビ持っていなかったのかもしれない。イヤそんなことは…?)とにかく、何も考えずに朝ドラをぼーっと、みていたことはたしかだ
③主人公のあぐりが働く女性だった
あぐりは美容師ということが最後までブレなかった
(途中で発明家に転職したり「こんな暴力的な作画はやりたくない!」とかゴネなかったし。。)
面白かった☝️105歳までご存命でバリキャリだったんだねーあぐり(のモデル)御本人
④セットがおしゃれだった
あぐり美容院の外観(戦争で取り壊される前)が当時のお店とそっくりだったのは有名な話
(婦人現代には3人しか編集者がおらんし、淳之介もあんま作家にはみえなかったけど、主役じゃなかったし)
⑤鈴木砂羽はまだしも細川ふみえ(グラビアアイドル)がきちんと演技していた。あと三浦理恵子もよかった。3人共きれいなお姉さんだったし
巨乳グラビアアイドルから女優へ転身って、小池栄子が初めかと思っていたけど(次はMEGUMIね)実はふーみんが先駆者だったのでは。。。?
⑥エイスケ役が野村萬斎でよかった
イヤ、本当もうコレにつきるよね!
野村萬斎のことは全く知りませんでした。
ソース顔(クドイ)しょうゆ顔(和顔)とか流行っていた時代だったので、エイスケの顔は別段、好きでも嫌いでもなかったし(当時好きだったのは豊川悦司と竹野内豊の2択)
そもそも本職が狂言師だしぃ⇨狂言師と能の違いもサッパリ。。。?んが!とにかく人をくった陰陽師とか作家とか(ポアロはみてないからわかりません)待てよ? 狂言師だからアクの強い変人の役が出来るのか?
それにしても。。野村萬斎をエイスケ役に抜擢した人
ナイスキャスティングだよ👍
⑦主題曲(岩代太郎)もよかった
歌手ではない、ヴァイオリンだけのオープニングも⭕️
あのね。不思議なんだけど、朝ドラがイマイチだとマジで主題歌とか挿入歌もだんだん耳障りになってくるんですよ(福島出身の作曲家のドラマとか優しいあの子のスピ◯ツも一時期。。耳にするとヒィぃ〜‼️扱いだった。バンプを嫌いになりたくないんだ!)
⑧あまり恋愛に比重を置いてなかった
『花子とアン』もそうだなー
これはね。ホントに意見が割れるかも知れませんけど『マッサン』はいいんですよ〜(国際結婚&人種間の壁とかあるわけどし)
ワタシは朝ドラの主人公が恋愛できゅんきゅん浮かれているのはどうも。。いまさん受けつけない(半分、ブルーとかね)
イヤ。それが大好き!
それこそ朝ドラの醍醐味!
ってクラスターもいると思う
まして明治大正昭和初期なら、主人公の未来は旦那ガチャと産まれガチャと兄妹ガチャで、かなり人生の選択幅も決まってしまうわけだしぃ。。。(あ?現代もか)
おしんとかおしんとかおしんしかないよね。はね駒のおりんちゃんも兄妹ガチャだよな
でも、主人公にはそんな困難をものともせずに、バッサバッサとつき進んで欲しいのですよ(カーネーションの糸子のように)
それこそ「お前は私の人生の足枷だ。いらねーよ!」と旦那を捨てていく主人公の方が好き(いるの?そんなヒロイン?竜三かな?)
あぐりちゃんはエイスケも林さん(下の名前覚えてナイ)のこともイマイチ好きそうには見えなかったけれども(少なくともエイスケのことは好きだったんじゃないかな?)平成制作の朝ドラらしくて面白かったです
そんな訳で、ありがとう!『あぐり』
ありがとう朝ドラ!待っている『マー姉ちゃん』
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?