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レイ女性へ いま一番伝えたいこと

ある日、ある人との突然の出逢いをきっかけに、わたしは、
強制的に「精神世界」のこと、あるいは「魂」というものについて、
経験するように、学ぶように、差し向けられました。 

強制的に、差し向けられた、という表現がまさに相応しく、
わたしはそういった世界について特段強い関心もなかったし、

普通に一般社会の、その辺にいるただ普通の女子として生きていて、
そのままごく普通の一般人として普通の人生を送っていくと思っていた。 

だけど、その出逢いを境に「潜在意識」で目覚めてしまったわたしは、
一般社会で普通に堅実に生きていきたい・生きていこうと思っても、
その舵取りが利かなくなった、舵を取ることが許されなくなった。 

あの日からのことを言葉にすると、そんな表現になるのでしょう。



ツインレイに出逢うと、自分の意に関わらず、
「使命」に目覚める方向へと流されていきます。

わたし自身、自分の使命というものが何なのかを見つけるにあたって、
「ツインレイの統合をサポートする」ということは、
常にずっと頭の隅にありました。


けれども、自分がそれを行うとしても、いまではない、と思って来ました。
ほんの一週間前も、そう思っていました。


なぜなら、わたし自身がまだツインレイの相手との「統合」を果たしていないからです。


わたし自身、今までの人生で経験したことがない出逢いに
「答え」と「理由」を求め、
ツインレイについて書かれている様々な記事を読みました。

それらの内容や言葉にとても励まされ、慰められ、癒され、
少しずつ少しずつ前へと進むことができて、いまのわたしがいることを、
ものすごく感謝しています。

ですが一方で、まだ自立(自律)できていない女性レイが記す言葉や吐き出す感情に、一緒に一喜一憂しては、
何が真実なのか、何を道標にすればいいのか、
分からなくなり途方に暮れたことが度々あったことも、また事実です。



昨今、ツインレイに関する記事やサービスがものすごく増えています。 
 
わたしが「ツインレイ」というものを知った2014年頃は、
まだそういったことを書いている記事も少なく、

そして、たいていは「体験者」「経験者」が綴っているものだったので、
その文章は簡潔ながら本質を捉えているものが多かったように思います。

ですが、この数年に関しては、
まとめ記事なるものでもツインレイのことが書かれていたり、
恋愛や不倫で悩んでいる女性をツインレイ女性と紐付けて商業展開しているものも沢山見受けられます。
 
 
ツインレイ女性が悩み苦しみのなかにいることは確かです。
 
そして、その暗闇から抜け出す為には、沢山の試練を乗り越える必要があり、ひとりで向き合うにはとても困難を要するのも確かです。
 
 
そしてまた、ツインレイと出逢っているいないに関わらず、
相手の方に恋い焦がれ、あるいは恋慕い、それでもなかなか叶わない想いに苦しんでいる方たちがたくさんいることも事実です。 
 
どうしても一緒になりたい!!結ばれたい!! と強く求める。
誰かにすがりたい!救けて欲しい!! と切に願う。
そういう気持ちが溢れてきては止まらない、というのも本当だと思います。
 
わたし自身も、ツインレイの相手と出逢う前に、
「この人が運命の人だ!」 と思える人がいたので、
その強く切なる想いは自分のことのように痛いほどに解ります。 
 

ですが、 
ツインレイに出逢ったら、それは確実に「ツインレイだ」と分かります。 
 
誰に何を言われようと、何をどう反論されようと、
この人はわたしのツインレイだ、と絶対に分かる。
確信できるものなのです。 
 

なぜなら、「片割れ」だからです。
自分の魂が既に知っているからです。
 
 
片割れに再会できた喜びで、魂は歓喜します。
文字通り「魂が歓喜する」という表現が大袈裟ではないほどの、 
「尋常じゃない体感」があります。 
 

まるで感電しているかのような 電流を流されているような
魂が肉体を離れていってしまう!と恐さを感じるほどの
全身の痺れ、痙攣、動悸、硬直 

数日から数週間・数ヶ月に渡る 高揚感と幸福感 
もしかしたら 興奮状態といった方が相応しいかもしれない異様な状態

時空間の歪み

ヴィジョン 

エネルギー交流

皮膚感覚 ・・・  
 

普通に生きていたら想像すらしないような、
あり得ない、信じがたい体験を、幾度となく経験します。


もう無理だ。辛い。諦めよう。
そう思った時には、そんなことは許されないよ、とでも言うように、
ツインレイの相手を示すメッセージが届いたり、
シンクロに遭遇したり、また不意のエネルギー体験をしたりします。
 
 
自分の恋愛感情の強さや、
巷で謳われているツインレイが持つ特徴などといった、
うわべの情報や見かけに囚われないでください。 
 
 
出逢ったら確実に分かる。

出逢った本人であれば、必ず分かります。


そして、本気で相談したいのであれば、本気で乗り越えたいのであれば、
きちんと「訊く相手」を選ぶこと。
「真に語っている人」を判断すること。
 
 
その選択・判断の責任は常に自分自身にあるのだ、
ということを肝に銘じてほしい。  



わたしが「ツインレイ」について語るのは、まだ先のこと。

そう思っていたのですが、
この数日で、どうしようもなく書きたくなりました。


というよりも、もっと激しく強く、

 もう黙っていられない!!! 
 もう黙っていたくはない!!

という衝動的な気持ちが沸き起こりました。


学びの内容や段階は人それぞれですし、
どんな経験もどんな出逢いも決して無駄にはならない。
むしろ必要だから起こっている。
 
わたしはそう考えているので、 
ツインレイやスピリチュアルに関する記事が様々あるのも、あって当然。 

そして「発する自由(書いたり話したりする自由)」と
「受け取る自由(読んだり聴いたりする自由)」がある。

と、一歩離れたところから流れを見ている気持ちでいたのですが、 
 
こういう形で突如書くことになるなんて、
自分でも予想していない衝動と展開でした。


 
わたし自身が、また「次の段階」へ進もうとしている時機なのかもしれません。




これからますます、ツインレイに関する記事が増えていくでしょう。 
 
 

書き手・話し手は、様々な立場であること、 
様々な「その人自身の経験と信念の上」で、
その考え方や捉え方を持って、書いて・話しています。 
 

それは当然のことであって、
そしてまた自由なことです。
  

だからこそ、 
 
どうか必要以上に惑わないように、
余計なものに振り回されないように。 
 
 
あなたは、あなた自身の学びと課題に集中してください。


あなたがあなた自身の学びを終え、自らを癒し、
あなただけが放つ光に気づき、
そして、その光を多くの人に分け与えることができるように。


その為に、あなたは、自身の片割れと出逢ったのですから
 








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ラジオ〖おしゃべりおか〗始めました

文章にはできない気持ちや出来事をひっそりと…♡
(2022年3月 追記)


初めての音声記事は、
わたしと彼のサイレント期間を振り返るお話です
 

〖わたしと彼のサイレント①〗

〖わたしと彼のサイレント②〗

〖わたしと彼のサイレント③〗

 

なかなか人には出来ない話も、
ツインレイに出逢った者同士だから話せる、話したい、聴きたい!ということがあるはずです
 

気軽な気持ちで聴きに来てください
いつでもお待ちしています





 

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*Rioka
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