あなたはちゃんと洗えてますか? 正しいシャンプーの仕方
どうも皆さまこんばんは😊
美容師さんにシャンプーしてもらってる最中
顔にかけられてるフェイスガーゼの中で
目を閉じるか、閉じないか
毎回格闘している美容大好き男子キム兄です😂
実は私美容大好き男子キム兄
お恥ずかしながら….なんと……
元美容師なんです笑🤣
そこで今回は元美容師が教える
正しいションプーの仕方について
書いていこうと思います。
シャンプーの始まりはインド?👳♂️
シャンプーの語源は
古代インドの「champo(マッサージする)」
が由来だと言われています👨🏫
元々インドでは香油を使って頭をマッサージする習慣があり
その習慣がヨーロッパに伝わり
石鹸シャンプーが開発されたと言われています👨🔬
日本におけるシャンプーの歴史🧖♂️
日本髪が主流とされていた時代は
なんと1ヶ月に1度くらいの頻度でしか
髪を洗う習慣がなかったそうです😬
髪を結う時に油を使っていたため
米ヌカや小麦粉で油分を落としていたと言われています。
時代が進み西洋風の文化が日本に入ってきて
シャンプーが普及しました❗️
何故シャンプーをするのか?
シャンプーの目的は髪の毛や頭皮の汚れを
落とすことが目的です😌
・汗や皮脂、フケ
・ワックスやヘアクリームなどの整髪料の残り
・空気中のチリやホコリ
汚れを洗い流して清潔かつ綺麗な髪の毛、頭皮を保つだけではなく
健康な髪の毛を育てるためにシャンプーはとても大事です❗️
そのためにきちんと毎日シャンプーをしたほうがいいのですが
正しいやり方でできている人は意外と少ないんです😳
正しいシャンプーの仕方✨
本来は乾いた状態でブラッシングをしたほうがいいですが
ブラシを持っていない方などもいらっしゃると思いますので
割愛させていただきます😅
詳しく知りたい方はコメントなど頂けましたら嬉しいです‼️
1.頭皮と髪をしっかり濡らす
髪の毛だけではなく頭皮もしっかり濡らします。
お湯の温度は38〜40℃くらいの、ぬるめのお湯がいいです!
暑すぎてしまうと頭皮の乾燥、頭皮のダメージにも繋がります🥵
もう良いかなと思ったらそこから10秒数えるくらいで
しっかりゆすげたと思います😌
短髪の男性でも最低でも1分くらいはゆすぐのがベストです!
2.シャンプーをつける
シャンプーを手のひらで伸ばしてから頭につけていきます。
シャンプーの量に注意しましょう!
つけすぎは洗い残しの原因にもなります😱
3.頭皮を中心に優しく洗う
頭皮を指の腹で擦っていきます。絶対に爪を立ててはいけません。
頭皮が傷ついてしまいますので優しく指の腹で擦りましょう👍
手を前後に動かして洗う【縦洗い↓↑】
手を左右に動かして洗う【横洗い→←】
を組み合わせてあげるとしっかりと洗えます!
シャンプーの流れ
フェイスライン→頭頂部→後頭部→襟足までを縦洗い
縦洗いが終わったらもう一度
フェイスライン→頭頂部→後頭部→襟足までを横洗いしてあげます。
ポイントとしては、縦洗いの時には細かく手を動かしてあげて
横洗いの時には大きく動かしましょう❗️
後オススメとしてはここで頭皮マッサージしてあげると
顔のリフトアップや目の疲れなども解消できちゃいます🤩
頭皮マッサージについて詳しく知りたい方がいらっしゃいましたら
後日まとめて記事にさせて頂きます🙋♂️
また市販で売られているシャンプーブラシなど使用するときも
優しく縦洗い、横洗いを意識して洗います。
グルグルと円を描くように洗うと髪の毛が絡まってしまうので注意しましょう❗️
4.しっかり丁寧に流す
流し残しがないようにしっかり流しましょう!
シャンプーの流し残しは髪の毛の痛みや頭皮トラブルの原因にも
繋がりますので全体にヌルつき感がなくなるまで流しましょう👍
最初のゆすぎの時同様に思っているよりも
長めに流してあげたほうがいいと思います❗️
普段何気なくしているシャンプーですが
実は意外と奥が深いんです笑
皆さま正しいシャンプーできてましたか?😆
出来てた方はそのまま継続していただき
出来てなかったかもという方は
これから意識して洗ってみて下さい😊
今後はヘアケアの基礎的な知識や
髪の毛の乾かし方、頭皮マッサージなどなど
元美容師の視点で皆さまにお届けできたらと思いますので
お楽しみにしていただけたらと思います‼️
皆様のお役に少しでも立てましたら幸いです!
それでは良い1日をお過ごし下さい✨
ULNOVI
ULNOVI(アルノビ)は美を追求した美容情報サイトです。芸能向けの美容体験などのご案内もございますので是非ご覧ください。
①美容の無料体験・カウンセリング
②体験レポート
③美容向け記事