![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64474691/rectangle_large_type_2_ff272f9f72b472fc2a25d34d0f84a485.jpeg?width=1200)
【無料公開】10月のイチオシ記事~OWL magazineアンバサダー桝井かほ~
こんにちは。OWL magazineアンバサダーの桝井かほです!だんだんと寒くなってきましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日は、今月の記事の中からわたしのオススメを3つ紹介するのですが、その前に……。
「サッカー旅を食べ尽くせ!すたすたぐるぐる埼玉編」の販売がスタートしました!!!わたしが書いたのはOWL magazineの紹介ページです。自分の文章が本に載るなんて思ってもみなかったので、参加させてもらえてありがたいです。著者の方々が、それぞれの視点からサッカー旅を表現している本なので、旅好き・サッカー好き・遠征好きは必見です。
さて、それでは今月のお気に入り記事をご紹介します。
ガイナタイガーに会いに行ったけど、ガイナーレ鳥取は思いっ切り負けた、という話【Short Letter】
ガイナーレ鳥取のホームゲームが開催されるチュウブYAJINスタジアムに足を運んだKAZZさん。しかし、KAZZさんのお目当ては、試合前に行われるプロレスの試合だったようです。
サッカーの試合を観に行く動機はいろいろあるけれど、プロレスは聞いたことがなかったな……。試合以外に、地域と繋がる催し物があるのはサッカーのいいところですね。
お目当てのプロレスラーは「ガイナタイガー」。その選手は、ガイナーレ鳥取のユニフォームを身に纏って入場するそうです。
ご当地プロレスとサッカーの不思議な結びつき、ぜひチェックしてみてください。
魅惑のアリーナグルメにつられて〜湘南ベルマーレフットサルクラブの発信力がスゴイ〜
五十嵐メイさんは、スタッフさんのSNS発信がきっかけで湘南ベルマーレフットサルクラブの試合を観に行きました。
クラブが試合に足を運んでもらうため、わたしたちが書いた記事を読んでもらうため、本やくつひもを買ってもらうため、などなど……。お客様に行動していただくには、まず知っていただかなくてはなりません。この記事を読んで、改めて考えさせられました。
「試合時に行われるイベントの舞台裏が追えたり、スタッフの想いが感じ取れるというのは、見ているだけなのに愛着が湧くきっかけになる」
と文中にあります。
子どもたちとのタッチポイントが極端に減ってしまっていることをずっともどかしく思っていました。
— 遠藤 ふみか (@Fumika_Endo) September 2, 2021
何とかこの状況下でもタッチポイントをつくる+体験価値を持ち帰って欲しいなと思ってスタッフみんなで考えた企画📮
そんな思いから、ただ受け取るのではなく、ポストと切手を会場に用意しました☺️ https://t.co/ZmH9Ic7nZ6
スタッフの遠藤さんの発信と、メイさんの記事をあわせてごらんください。きっと、足を運びたくなりますよ。
ティアモ枚方でサッカー愛を語ろう!JFL24節 FCティアモvsFC刈谷 観戦記
FCティアモ枚方のホームゲームに関する記事、かと思いきや、男女のうふふな話から、驚きの社会人サッカーあるあるへ繋がります。ユーモア満点の可愛らしい内容、さすがとよださんです。
クラブ名・ティアモの由来はイタリア語で「愛している」という意味だそう。「地域を愛し、地域から愛される」チームという想いが込められています。
と文中にあります。ティアモとは、シンプルなメッセージがこもったすてきなチーム名だったのですね。
JFL参入初年度から、上位に食い込むFCティアモ枚方に注目したいと思います。さかまきさんがまとめたJFLの選手情報も、よかったら合わせてお読みください。
最後に
10月の大きな出来事といえば、やはり本の発売です。
手にしてくださった皆さま、ありがとうございます。ぜひ、感想をSNS等でシェアしてください。拾いにいきます。
そして出版に関わったみなさま、貴重な瞬間に立ち会わせていただき、ありがとうございます。
最近、「続いてほしいこと」があるとき、その価値を多くの人と分かち合う必要があると感じています。
例えば、好きなサッカークラブが、自分にとって「好きだ」と感じる企画ごとを実施したとき、狙った反応があればその企画は伝統になります。しかし、反応が良くなければ打ち切りになってしまいます。
同じような話ですが、わたしは奈良クラブを応援しており、イチオシは藤井貴之選手でした。しかし、藤井選手は突然引退してしまいます。その後LISEMというグループでYoutuberになり、また藤井選手を見ていられるのが嬉しくてたまりませんでした。しかし、ずっと見ていたいからこそ、人気になってもらわないと困ります(今は大成功しています)。
すたすたぐるぐるが47都道府県すべてをテーマにし、西葛西出版からほかにも本が出版され続けるには、まず埼玉編が愛されないといけません。これから多くの方が愛する本になっていけるように、みなさまの応援やご協力が必要です。
11月も、コツコツ頑張ります。
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62777060/profile_ec755af246f8b687ea3c51c493c1cdb9.png?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
OWL magazine 旅とサッカーを紡ぐWeb雑誌
サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
この記事が参加している募集
ありがとうございます🙏🤍 いきいきとチャレンジし続けられる活力になります!!