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【はつ恋のヒトと将来を考えるのは当然だけど、、、】


福山雅治は、
忘れられない恋を、
はつ恋』と歌った。


『ずっと探してた これが愛ならば
愛の謎はもう解き明かしてる』


歌詞をもう少し引用する。


『友達ではいられないことも
恋人には戻れないことも
わかってるよ でもこの真心を
永遠の はつ恋と呼ばせて』



私は、
働き”型”革命士らしく、
これを、
過去に所属してきた組織との関係に、
準える(なぞらえる)。



数えてみると、
この10年で、
7つの場所を経験してきた。


いずれも、
社長になるという意識で、
その場所に入った。

あくまで、
意識のコトです。


組織の一部になるというコトは、
その組織を代表するコトだ、
なんて、
いつも考えてしまっていた。


だから、
上手くいかない。


ズレていたのだ。


周りとも、
期待とも。


誰も、
入ったばかりの私になんて、
代表する気持ちなんて、
求めていない。

誰も、
入ったばかりの私になんて、
代表するコトなんて、
期待していない。


でも、
私は、
いつだって、
その組織のコトを考え、
組織を代表するつもりで、
いた。


だから、
自分が知らないコトがあれば、
貪欲に吸収したし、
知る努力を惜しまなかった。

実際に、
ほんとうの代表者に会いに行ったり、
会うコトを止められたり。

何でそんなコトをするんだ、
その影響を考えろ、
なんて、
叱られたりした。


私は逆に、
何でそんなコトもしないんだろう、
と、
周りに聞きたくなった。


会いたいなら、
会いに行けばイイし、
会えないなら、
会うための段取りを取ればイイ。


中々、
理解もされないし、
理解されないだけなら問題ない。


良からぬコトを画策するヤツだ、
と、
思われてしまう。


実際に、
代表者と会ったりできれば、
ほんとうになんてコトのない、
コミュニケーションができる。


こちらに悪意はないのだ。


途中の誰かに、
何らかの引っ掛かりがあるだけ。


それを知るコトも、
副産物だけど、
結構、
面白い収穫だ。



とか何とか、
言ってますが、
結局、
もの凄いスピードで、
転職を繰り返すコトには、
なる。


それは、
私にとっては、
全く悪いコトではない。


それだけの、
真剣勝負を、
数多く、
実際に体験している。


頭の中賢いヒトは、
本やヒトの話で、
様々なコトを学ぶ。


私も、
知識の習得は得意な方だけど、
体験に勝る知識はない、
と、
確信している。

私の場合、は。


実際に経験してないコトは、
私には、
適切には語れない。


アメリカのセドナのコトは、
私なりに語れるが、
ドイツで飲むビールのコトは、
語れない。

オーストリアで飲むビールは、
語れる。

実体験の有無が、
モノを言う。

私の場合、は。


で、
過去に所属した、
いずれの組織も、
私は未だに大スキだ。


その時々で、
タイミングや相性が合わなくなっただけで、
今でも、
その組織の素晴らしさを、
語るコトはできる。

もしかしたら、
現在所属しているヒトたちより、
上手に。


だって、
内側から真剣に、
外側からも真剣に、
監査のプロが、
その組織をミテるんだから、
当たり前だ。


それができなくて、
プロは名乗れない。




でも、しかし、
そうだった。

私は今、
監査のプロを名乗ってない。

私は今、
働き”型”革命士、
だった。


だから、
働き”型”の革命について、
語るよ、
これからも。




『ずっと探してた これが天職ならば
転職の謎はもう解き明かしてる』



それでは。



【いつか、また、どこかで】


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