【新入社員こそ、最高のコンサルタント‼️】
今日は、日曜日なので、二本立てにしてみた。
リンクさせてるから、一緒にどうぞ
独立コンサルタントとして、
間違って、
ビジネスを始めたコトもありました。
自己紹介を兼ねて、
本の出版を自ら企画したコトもあります。
その期間の、
最高の意思決定は、
1年で辞めたコトです。
人生でベストの選択かも、
しれない。
ちなみに、
企画した本が世に出る頃には、
金融機関に勤めるコトになっており、
ペンネームを使うコトにしました。
こちらです👇
コンサルティングファームにも、
在籍したコトがあります。
マネージャーをやってました。
6ヶ月現場に張り付いたコトも、
5件ほどクライアントの現場を掛け持ったコトも、
あります。
これを書いてる、
2021年9月現在も、
個人事業主ですが、
コンサルタントとしての立場も、
やってますね。
複数の講座に通う、
資格取得中の身でもありますが。
とはいえ、
立派なコンサルタントですね、
経歴的には。
そんな私が思う、
最高のコンサルタントは、
新入社員です。
新人ですね。
理由の前に、背景を。
現代は、変化の時代です。
全てが変わり続けています。
とにかく、早く、速く、変わり続ける。
もう、オジサンはついていけない。
でも、
その変化も、
慣れているヒトには、
もしかしたら、
そうでもない。
大谷の160キロも、
メジャーの選手たちには、
速い球だな、
くらいの普通の感覚で、
ホームランにされる。
大谷のとんでもないスピードの、
弾丸ライナーの打球も、
フェンスを越えなければ、
簡単に捕られてしまう。
大谷の存在も、
数年後には、
レジェンドにこそなれ、
多くの二刀流の選手が、
プロとして活躍するだろう。
そんな感じで、
変化の中で、
揉まれていると、
段々と慣れてくる。
この20年ほどの大きな社会の変化。
その中心には、
デジタルがあった。
これが、
背景。
ここから、
新人が最高のコンサルタントである、
その理由をいくつか。
まず、
デジタルネイティブである。
コンサルタントに求められる時代性が、
新人には、
生まれながらに備わっている。
次に、
意気込み。
想像してみてほしい。
学生時代の様々な体験を糧に、
将来を見据えて、
真剣勝負に臨むコトを。
もしかしたら、
その組織に骨を埋める覚悟かもしれない。
その組織を、
自らの力で、
大きくするコトを、
野望としているかもしれない。
人生を懸けて、
将来を掴まえにきてる若者以上に、
感覚が研ぎ澄まされているヒトは、
いません。
探しても、
簡単には、
見つかりませんよ。
それが、
向こうから、
やってくる。
でね、
ここからが、
大事。
そんな意気込みの若者が、
組織に入った瞬間の違和感。
あれっ、何だろう、、、
思ってたのと、違う、、、
こんなはずじゃなかった、、、
こういった気づき。
無駄にしてませんか⁉️
むしろ、
それらを忘れさせるような、
教育研修という名の、
飼い慣らし期間さえ、
設けていませんか⁉️
飼い慣らされた若者は、
どうなりますか⁉️
意欲が削がれたり、
慣習に染まったり、
規則に囚われたり、
コンサルタントに求められる、
自由闊達な思考や視点が、
ゴッソリと、
駆逐されてしまってませんか⁉️
そうなんですよ。
人生なんて賭けてない、
どれだけ効率的に仕事を回すか、
それしか考えていない、
外部のコンサルタントに、
これでもかといった、
高い報酬を払って、
組織の変革や成長を助けてもらうなんて、
無駄。
馬鹿みたい。
もう、そろそろ、ヤメませんか⁉️
有名な専門家も、
高明なコンサルタントも、
世界的なコンサルティングファームも、
アナタの組織の人間じゃない。
外部者。
隣の芝生は青く見える。
で、
自宅の芝生に水をヤらずに、
無駄な肥料を与えて、
枯れさせる。
それでは。
【いつか、また、どこかで】