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勤務初日から足の痛み対策しておくことをオススメします('ω')

こんにちは。新米警備猫です🐈🍙

ここ数週間、足の痛みとたたかっております⚡

いろいろと対策したおかげで、かなり良くなってきました。でも、まだ全力で走ったり、かかとからジャンプで降りたりするのは怖いです😱 つま先から歩くように、猫みたいにおそるおそる歩いて生活&仕事していますw

わたしのようなド新人がアドバイスするのは恐縮なのですが、もしこの記事をお読みの方で「これから初勤務だよ」「まだ新任研修中だよ」という方がおられましたら、声を大にしてお伝えしたいことがあります。

ぜひ、勤務初日から足の痛み対策されることをおすすめいたします!('ω')

わたしのようにガッチガチのフル装備をする必要は無いかと思いますが、最低限

1 かかとを守るインソール(ジェルやシリコンパッド)
2 疲れを軽減するふくらはぎサポーター
3 ひざサポーター

の3点セットはいかがでしょうか。以下に理由も書いてまいりますね('ω')


1 かかとを守るインソール(ジェルやシリコンパッド)

新米警備猫は今、かかとや足首の痛みに悩まされています('ω')
ですので、とにかく

かかとへの衝撃を緩和、防御すること。

をオススメいたします…。

安全靴の作りとして。つま先を現場のガラや工具やあれこれに引っ掛けないように、つま先の接地面が上を向いているものが多いと思います。
こんな感じです。

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👆画像をご覧ください。
安全靴のつま先の裏側が上向きに反っているのが見えると思います。

この構造はつま先にモノをひっかけないという目的としては優秀なのですが、逆に言いますと

もろに、かかとから「がつん☆」と着地しがちになる。

ということでもあります('ω')
新米警備猫の歩き方が悪いのかもしれませんが、少なくとも新米警備猫が家の中でやっているようなつま先から先に接地してやんわり静かに歩くことが難しい作りになっているのです。もう、かかとから接地してガシガシ歩く!という歩き方になってしまいます。早歩きしようとするとなおさらです。

ですので、かかとに衝撃吸収ジェルや素材が入った中敷き、インソールやかかとに特化したパッドを入れておくことを強く、強くおすすめいたします🐈


2 疲れを軽減するふくらはぎサポーター

江戸時代にも脚絆というものがありましたし、ひと昔前の軍隊でも兵隊さんがゲートルを巻いておられました。

昔の人は、ふくらはぎをほどよく締め付けておくと足が疲れにくくなることをよくご存じだったんですね~('ω')

新米警備猫もスリムウォークの強めのものを履いています。履き始めてから、あきらかにふくらはぎまわりが疲れにくくなりました。ほどよい締め付けと歩行が血流ポンプになってくれているのだとおもいます。

男性の場合はAmazonなどで「ふくらはぎ サポーター」と検索していただくと、いろいろと出てくるとおもいます('ω')


3 ひざサポーター

現場では、やはり膝を悪くしておられる先輩やお姉様がたをお見掛けします…('ω')

朝の集合写真を撮るときも膝が痛くてかがめない方がおられます。

やはり、かかとや足首に続いて膝にも確実にダメージが蓄積するようですので。あらかじめひざサポーターをつけることもオススメいたします('ω')

寒い時期は防寒具にもなってお得なかんじですw

画像2


以上、駆け足でしたが初勤務から装備しておきたい足の痛み対策3点セットのご紹介でした。

足を痛めてからでは新米警備猫のように治癒に何週間もかかりますので。あらかじめ予防として備えてみてはいかがでしょうか~('ω')🐾

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