やりたいことを探してみた 1
こんばんは、Kazuyaです。
私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。
昨日の自己紹介の中で「やりたいことが見つからないことを言い訳にしない」と書きましたが、まあ当たり前ですが、やりたいことを探す努力や行動をしないと見つかるはずがありません。
もし「私のやりたいことをください」と、どこか(宇宙とか?天とか?)にオーダーして、Amazonのprime便のように次の日には「やりたいこと」が自宅に届くのであれば、誰も悩んだりしませんよね。
まあ、そんなことはほぼないわけですが。(世の中に「絶対」はないので、あえて「ほぼ」という言葉を使いました。)
というわけで前置きが長くなりましたが、仕事の合間や仕事終わりにやってみたことと、やってみての感想といいますか、所感といいますか、そういったものを今日は投稿したいなと思います。
今日やってみたこと
とはいいつつも、ノートに向かって考え込んでも何も出てくるわけがない(てか、それで出てきたら最初から悩んでない)ので・・・
こういう時は、本だったり、動画だったりからヒントを探しました。
今日は、DaiGo師匠の著書『「好き」を「お金」に買える心理学』<メンタリスト DaiGo(著)・PHP研究所>を参考に、「やりたいことを見つける」きっかけ探しをしてみました。
具体的には
本の中で、「9つの仕事に関するの質問」というのがあるのですが、まずはその質問に直感で回答してみました。(質問内容は本を買って確認いただくか、立ち読みとかで確認してみてくださいね)
そもそも、なぜ仕事に関する質問かというと、自分の解釈も入りますが、
この本の中で「好きなことに投資 → そこで得た経験を活かしてお金を得る → それをさらに好きなことに投資 → ・・・」とループを回すことで、幸せでいられるとあります。
ここでいう、「そこで得た経験を活かしてお金を得る 」が仕事にあたる部分と解釈しており、多くの方は今現在何かしらの仕事をしているわけですから、その仕事から好きなことだったり、やりたいことのきっかけやヒントを見つけたらいいのではと本を読んで解釈しています。
実際にやってみて・・・
実際に、その9つの質問に直感で答えたところ、
Yesが2つ、Noが7つという結果でした。
本によれば、「Yesが1個とか2個とかだと、転職も考えたほうが・・・」みたいなことが書いてありました。
「たしかにそうだけど・・・」とは思いつつも、実際のところ、今のこの仕事があるから生活も安定できて、かつ、新しいことを始めようと思えるわけです。
アダム・グラントさんの『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」が出来る時代』<アダム・グラント(著)シェリル・サンドバーグ(解説)楠木 建(漢訳)・三笠書房>の中にも、本業を続けながら起業だったり、副業したほうが失敗の確率が33%も低いという研究結果があるし、
実際、Googleの創業者のラリー・ペイジだったり、Microsoftの創業者のビル・ゲイツも、学生生活を送りながら、起業したとありました。
世界トップクラスの億万長者や経営者が、本業を続けながら起業とかしているのに、全く無名の自分がそんなリスキーなことはできません。
9つの質問を回答し終えて、質問の意図だったり解説を読み進めていくと、直感で回答したとはいえ、解釈によっては完全にNoとは言えない部分もちらほら見受けられました。
その続きをこの後書こうと思ったのですが、眠くなってきたので明日投稿しようかと思います。(継続や習慣化も兼ねて、かなり緩めにお送りしています。← これ、すごく重要なことかと・・・)
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
この投稿が誰かの助けになったり、何かのきっかけになればうれしいです。
それでは、また。