自分の得意なことを分析してみた

こんばんは、Kazuyaです。
私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

今日、スーパーに買い物に行ったら、見切り品コーナーにブルーベリーが3パックあったので、すべて買ってしまいました(爆買い?です、もうさすがに文句言われないでしょ。。。)

ブルーベリーは低カロリーですが、ビタミンCや食物繊維、ポリフェノールが豊富で、アンチエイジングや美容にもいいんだそうです。ちなみに、ブルーベリーのあの濃い色がアントシアニンというポリフェノールの一種です。

見切り品なので、買ったらすぐに冷凍庫に入れて、冷凍保存しています。
食べるときには自然解凍してほどよく溶けた状態で食べるのが、ちょっと楽しみです。

ちょっとした豆知識でした。


さて、今日も昨日に引き続き、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』<八木仁平(著)・KADOKAWA>のワークを実施してみたので、そのシェアが出来ればと思います。

今日のテーマ

今日ワークで取り組んでみたのは、「自分の得意なこと」についてです。

上記の本によれば、本当にやりたいことを見つけるためには、この3つを明確にする必要があるとのことでしたね(復習)。

・好きなこと(興味・好奇心を感じること)
・得意なこと(才能)
・大事なこと(価値観)

その中で、今日は「得意なこと(才能)」を再認識していきました。
ここでいう「得意なこと(才能)」とは、「成果を出すために使える無意識なクセ」と定義されています。

これを読んでくれている皆さまの中にも、「なんか知らないけど、すぐに人と仲良くなっちゃう」とか「事務処理はやたら早くできるし、全然苦じゃないんんだよね」みたいなことってありませんか?

そういった人を「あの人は、人と仲良くなるのが得意だね」とか「この人は、事務処理がすごく得意」って、周りの人は思うわけです。

ただ、本人は「仲良くなる」ことが普通であり、「事務処理が早く楽しく出来る」ことが普通なので、なかなか得意なこととは気づきにくいものです。
だから、「無意識」という言葉で定義しているそうです。

また、「成果を出すために」というのは、仕事の観点で得意なことを考えたときに成果につながるかどうかが重要とありました。

じゃあ、どうやって得意なことを見つけるのか?

得意なことにおいても、5つの質問に答えていって、最低10個以上の得意なことをピックアップし、自分の長所を見つけていく形になります。
また、自分の短所の見方を変えて長所していく方法もあります。

今回は、質問に回答し自分の得意なことを見つけてみました。

質問の内容はネタバレになるので、気になる方は本を買うなり、立ち読みで見てみるなどしてみてください。

実際にやってみてどうだったか?

実際にワークに向き合ってみたところ、自分の得意なことは以下の通りでした。

・信頼、尊敬できる人の教えや考えは素直に吸収
・わかりやすい例などのユーモアを使う
・相手の立場に立って教える、行動する
・いろんな人の特徴を抑える
・自分にとことん向き合っている(自己理解)
・成長意欲がある
・物事を冷静に見ている
・コツコツ学んでいる
・物事を順序立てて考えている
・女性性がつよい(直感タイプ、共感、受容)

これは、自分の過去の体験や人から言われた得意なことをまとめたところ、22個くらいあり、その中から、「充実感があり、成果につながる」「充実感がある」「まだ充実感を感じない」の3段階で評価したもののうち、
「充実感があり、成果につながる」というものをピックアップしたものになります。

ここでいう「充実」とは、楽しいと思えるかという意味になります。
得意なことをしているときって、やっていて楽しかったりするからだそうです。

「成果につながるかどうか」は自分のやろうとしていることによって異なると思うので、あくまで「自分的に成果につながりそうだな」という観点で判断しました。(言ってしまえば、なんとなく直感での評価です)

これは本にはありませんでしたが、これを挙げたときに、たとえば、「あの人(自分のあこがれる人)と比べると、ユーモアなセンスはないかな・・・」とか、「あの人ほど、物事を冷静に見れないかな」など、無意識のうちに人と比べてしまうことがあるかもしれません。

正直、自分も一瞬そのようなことがよぎりましたが、人と比較したところであまり意味がないですし、比較しても上には上がいるので、キリがないです。

だって、ユーモアのセンスで言ったら、バラエティー番組の第一線で活躍されている芸人さんのほうが圧倒的にすごいですし、物事を冷静に見ているという観点だったら、どこかの学者とかの方が上でしょう。

でも、それら単体だったら誰かのほうが上でも、いろんな得意や好きなことだったりを組み合わせたときに、自分しかできないものになったりするので、得意なことを挙げるときは、人と比較しないで、自分の経験だったり、人から言われたことをただ純粋にピックアップしていくのがいいと思います。

人から言われた得意なことって、最初は受け入れられないかもしれませんが、それはあなたの大切な強みなので、「そうなんだー」くらいでも構わないので受け入れてみましょう。

最後に

こんな感じで今日もワークをやってみましたが、この得意なことにも、巻末の追加の質問があり、それをやったらもっと得意なことが出てくるかもしれませんし、

短所をとにかく上げていって、それを長所に変換していったら、もっと得意なことが見つかるかもしれませんが、今やってみての得意なことはこんな感じでした。

明日は「好きなこと」に関して見つめていく形になると思いますので、引き続き進めていければと思います。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。
この投稿が誰かの助けになったり、何かのきっかけになればうれしいです。

それでは、また。

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