自分の鉄板トークを作ってみた 1
こんばんは、Kazuyaです。
私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今日は、久しぶりに以前住んでいた板橋区の赤塚・成増に行きました。
赤塚に服の問屋みたいなところがあって、破格の値段で服が買えるのと、成増に月2~3くらいで行っていたラーメン屋さんがあり、買い物がてら久しぶりに行ってきました。
もう、引っ越して5年とか経つので、いろんなものが新しくなってたり、行きつけのスーパーがつぶれてたりといろんな変化を見た感じでした。
さて、今日は「鉄板トークを作ってみた」ということで、話のネタを投稿してみようかなと思います。
鉄板トークって作るもの?
芸人さんが、テレビでエピソードトークをしていて、「よく面白くしゃべれるなー」と思ったことはあるのではないでしょうか。
じゃあ、芸人さんがするようなトークが私自身同じようにできるかというと、「うーん・・・」となったりします。
だからといって、自分の人生は何もない人生かというと、それなりにいろんな体験をされてきたのではないかと思います。たとえば「学校であったすごく笑ったこと」だったり、「恋愛で楽しかったこと」とか、面白いかどうかは別にして何かしらの体験をされてきたのではないでしょうか?
ということは、エピソードとして話せる内容自体はあるわけです。
ただ、それをトークにしたり、文章にしたりしたときに、ちゃんとまとまっていないから、うまく話せなかったりするのではないでしょうか。
実際、自分も体験したことを話すとなると、うまく話せなかったり、話しても自分が感じた感動がまったく伝わらなかったりします。
なので、鉄板トークを作るというよりは、鉄板トークとして話せるように、自分の中のエピソードをまとめて、トークにしていくというのが正しい表現かもしれません。
なぜ、鉄板トークを作ろうと思ったか?
そもそも、なぜ鉄板トークを作ろうと思ったのかというと、これも投稿の中で出てきているセルフコンパッションの一環になると思っているからです。
要するに、自分の過去のこととかも受け入れるためには、過去に何があったのかを掘り起こす必要があると思うからです。
「なぜ、その選択をしたのか」「その選択をした結果、どんな影響があったのか」「その選択によって、どんな気持ちになったのか」、そういったことを掘り起こして、受け入れていくことで精神的にもよくなっていきます。
過去を受け入れて、人に話せるくらいになったら、自分自身もまた一つ成長したなと実感できますし、他の人に自分を知ってもらえるきっかけにもなるなと思っています。
どうやって、鉄板トークを作っていくか?
じゃあ、実際に鉄板トークを作っていくわけですが、何もない状態で作れるかというと正直ムリなので、作り方はないかなーと調べていたところ、
ストーリーテリングという手法が使えそうだなと感じました。
ストーリーテリングとは、英語だと「story telling」と表記され、目の前にいる人々に「物語(story)を語る(telling)こと」です。
もともとは、昔話や言い伝えなどを、語り手が子供から年配の方まで幅広い年齢層に直接伝えるために使われたもので、『聖書』とかにもこの手法が使われています。
ストーリーテリングの手法を使えば、その話に共感してくたり、感動したりして、聴いてくれた人を動かすことができるし、うまく使えば、心から応援するファンを作ることもできます。
具体的に、どう作るか?
「ストーリーテリングを利用すると、鉄板トークが作れそうだ」というのは何となくわかったものの、「じゃあ、どう作るの?」って話になるわけですが、、、ここに関しては、明日自分の作った内容も踏まえて、投稿しようかなと思います。
というのも、明日作ったトークを人に話す機会があり、どんな感じに作ったのかとか、実際に話したり、聴いてもらったりしてどう感じたのか、どう変化があったのかも投稿出来ればと思っています。
中途半端な終わり方ですが、ご愛敬で。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
この投稿が誰かの助けになったり、何かのきっかけになればうれしいです。
それでは、また。