やりたいことを仮決めしてみた 1

こんばんは、Kazuyaです。
私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

最近(特に土日)バタバタしていて、投稿できずじまいでした。
バタバタしていても投稿できるように、「習慣化したりする必要があるな」ということを実感した2日間でもありました。


さて、今日も前々回?前々々回?に引き続き、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』<八木仁平(著)・KADOKAWA>のワークを実施してみたので、そのシェアが出来ればと思います。

今日のテーマ

今日で、この本のワークは最後になります。
今日取り組んでみたのは、「やりたいことの仮決め」についてです。

上記の本によれば、本当にやりたいことを見つけるためには、この3つを明確にする必要があるとのことでした(復習)。

・好きなこと(興味・好奇心を感じること)
・得意なこと(才能)
・大事なこと(価値観)

今までの投稿でこれらのことをワークを通じて、再確認してきました。そして、再確認したことを掛け合わせることで、「やりたいこと」や「本当にやりたいこと」というものを見つけることができるとこの本にはあります。

今日は、再確認した3つを掛け合わせて、「やりたいこと」や「本当にやりたいこと」というものを見つける作業をしていきます。

この本でもあったのですが、ここで注意したいことは今回の作業で見つかった「やりたいこと」や「本当にやりたいこと」はあくまで、仮決め(仮説)の段階であるということです。それが「やりたいことなのか?」「本当にやりたいことなのか?」どうかは、実際にやってみないとわからないということです。また、「やりたいことではあるけど、このやり方は自分の得意にあっていないな」ということもあります

たとえば、やりたいことが【自己理解についてで、その大切さややり方を伝えていくことをしたい】として、人の話を聴くのが得意ではない人が1対1のコンサル形式で提供しても、やっていくうちにしんどくなってくる可能性があります。

なぜなら、【自己理解について伝える】ことはやりたいこと(「好きなこと」と「得意なこと」が一致したこと)でも、【人の話を聴く】ことが得意ではないため、コンサル形式で提供することは得意ではない【人の話を聴く】ということが入るので、やっていくうちにしんどくなる可能性があるわけです。

なので、やりたいことを仮決めしたらいろいろと試して、より洗練させていくことが大切です。ただ仮決めをしなければ、先には進まないので自分もここで一旦仮決めしようと思います。

じゃあ、どうやって仮決めしていくのか?

仮決めの方法はシンプルで、「好きなこと」で挙げた内容と「得意なこと」で挙げた自分の長所を掛け合わせて、ピックアップする形になります。

自分も現在ピックアップしているんですが、「なんだこれ?」みたいなやつが結構あります。たとえば、自分の場合だと「成長意欲のあるマーケティング手法」とか。とりあえず根拠は後付けで作業的に掛け合わせています。

それが出来たら、今度は一緒に組み合わせられるものは組み合わせて、やりたいことをまとめています。自分の場合だったら、「物事を冷静に見る自己受容・自己成長」と「物事を順序立てて考える自己受容・自己成長」を合わせて、「物事を冷静に見極め、順序だてて考える自己受容・自己成長」みたいな形で合わせたりしています。

これが出来たら、次のステップです。

本当にやりたいことの仮決め

ここでいう、「本当にやりたいこと」とは、先ほど合わせた「好きなこと×得意なこと」に、価値観の中でも<仕事を通じていろんな人に広めていきたい>価値観を合わせる作業になります。

ここでは、仕事の目的となる価値観とつながるかどうかが重要になってきます。最終的に掛け合わたものが仕事の目的とつながるものであれば、それを本業として仕事にしていくことを仮決めする形になります。

仕事につながらない場合は、趣味だったり、副業としてやる形でもいいのかと思います。本の中では「趣味として」と書かれていますが、趣味だけでなくても、副業でやっていくという選択肢もあるかと思います。

最終的に、何をやりたいと仮決めしたのか?

最終的に「何をやりたいと仮決めしたのか?」ですが、正直まだ掛け合わせ切れていない状況ですので、明日までお待ちいただけると嬉しいです。

「もう、ある程度材料があるから楽勝でしょ」と思ったら、意外と時間がかかるし、掛け合わせてみて、「えっ????」というものが多くて、結構困っています。たとえば、「成長意欲のある自己受容・自己成長」とか出てきて、「頭痛が痛い」みたいな組み合わせがあったりしています。

また、自分の中で葛藤が出てきたので、そのあたりも明日の投稿で挙げられればと思います。

中途半端感はありますが、今日はこの辺で。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。
この投稿が誰かの助けになったり、何かのきっかけになればうれしいです。

それでは、また。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集