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クオリティの『ちょい足し』で食事が激変!?
どうも!
大学生塾講師の川嶋です!😄
久しぶりに会う高校の時の友達と、焼き肉を食べに行きました!
すごく話も盛り上がって、大変濃い時間を過ごしました。
3年間同じクラスで、さしでご飯に行くことはないと思っていた友達とまさか思っていた以上に気が合う人だったので、ラッキーな出会いをしたなと思います。
今でもバカ話をして笑い合える仲で本当に幸せです!
今日は、結構前に書いたクオリティダイエットについて詳しく見ていこうと思います。
方法がたくさんあるので、その中でも一番簡単なものを紹介していこうと思います。
それが、「クオリティのちょい足し」です。
これは、今まで食事のクオリティを気にしたことのないが初めにするべきことだと思います。
いつもの食事を細かく改善し、全体のカロリーの質を底上げしようという手法です。
白いパンのサンドウィッチを全粒粉パンに変える、砂糖入りの缶ジュースを無糖のお茶やコーヒーにする、ベーコンやソーセージなどの加工品などの肉を避けて鶏むね肉や牛肉などの自然に近い素材を使ったものを選びます。
このように日常の食事の質を「ちょい足し」するだけで大きなメリットがあります。
カーシャン医療大学研究を見てみましょう。
肥満に悩む女性60人を対象にした試験で、チーム全員を2つのグループに分けて、「一般的な西洋食」か「カロリーの質を少し改善した食事」のいずれかを続けるように指示しました。
具体的なメニューの違いは野菜やフルーツの量を増やしたり、砂糖類を軽く減らしたりしただけで、劇的にメニューを変えたわけではありません。
それでも、12週間後の結果は興味深いものになりました。
BMIや体重の変化には違いがなかったものの、「クオリティのちょい足し」をしたグループはインスリン抵抗性が30%改善し、一酸化窒素量は19%増加、さらに体内の炎症を示すMDAが19%も減ったのです。
ほんの少しの改善がここまで体内の老化を表す指標が変わるわけだから、「ちょい足し」といえどその効果はあなどれません。
急に食生活を変化させることは難しいです。
しかし、今回の「ちょい足し」は比較的簡易に行うことができるはずです。
食生活を変化させたいという方がおられれば、ぜひお試しいただくことをオススメします!!
では、また!👋
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