【月報】2023年9月 振り返り
夏と秋のあいだでモタモタしていたら、あっという間にもう10月。
急に暑さがどこかに行ってしまって季節の変わり具合にただただびっくりしている毎日ですが、取り残されないうちに9月の振り返りを…
お仕事のこと、書いたものなど
【9月に公開されたもの】
ごそごそして、もがいて、落ち込んで、ちょっと元気になって…そんな1ヶ月でした。（実際の所、多分毎月そんな感じなんだと思う）
でも9月は自分に対してイライラする場面が多かったかもしれない。何がダメなのか分かってるのに、それの改善・実行に向けて動くためのエンジンがかからない。故障はしていないだろうけれど、総じて不調。
取扱説明書によくある「故障かな？と思ったら」の項目、自分のも欲しい。アラサーにもなって自分を上手く扱えていないこの現実よ…それでも人生は続く…
でも悪いことばかりでもなく、憧れのひととお話して、お仕事で関わることができて…というのは純粋にうれしい。
「うれしい」とか「たのしい」とか「すき」とか、単純だけど、この感情は壊すことなく守っていきたいなと、そんなことを改めて思うなど。
これも長らく地中でごそごそしていたもので、9月に正式公開しました。ポートフォリオサイトです。
noteでもfollioでもポートフォリオはすでに作ってるっちゃ作ってるんですが、「ホームページっぽいのも欲しくない！？」とエンジニアの弊夫に打診され、制作するに至りました。デザインや構築はすべて彼に一任。
（最近、Xポストの埋め込みが上手くいかない…そういう仕様？）
元々は夫婦共同のポートフォリオサイトの予定で進んでいたのですが、紆余曲折あって私オンリーになりました。
彼は彼で、自分用のサイトを別途作るらしいです。全然違う雰囲気のものを作りたいらしい。
弊夫、Web制作のお仕事積極受付中です☺︎
プライベートのことなど
ふわふわの種明かし
8月に「ふわふわ」という何とも曖昧な小見出しをつけて話の核をぼかした内容を少しだけ綴りましたが、これは、例のポートフォリオサイトやSNSアイコン等に使う写真を大好きなひとに撮っていただいたよ〜！というお話でした。
今年2月に解散したピアノトリオバンド・WEAVERのドラマーさんであり、今は小説家・写真家として活動されている、河邉徹さん（べーちゃん）。
写真を素敵に撮ってもらいたいな…と思っていたときに、タイミング良くべーちゃんの「出張ポートレート屋さん」の募集をお見かけし、応募しました。
私はかれこれ14年くらい前からWEAVERを推していて、解散ライブは見届けることができなかったのですが、20代前半の頃はよくライブに足を運んでいました。
撮影当日、どきどきしながら代々木公園で待ち合わせをして、「こんにちは〜」とすごーくラフにべーちゃんが現れて。
終始緊張もしていたけれど（だって、ずっとステージの下から観ていたひとがすぐとなりにいらっしゃるんだもの…）、のんびりお散歩しながら、おしゃべりしながら、たくさん写真を撮ってもらいました。
WEAVERのこと、書くお仕事のこと、家族のこと、なにわ男子のこと・・・
話が尽きない中で、「せっかくなら、自然だけじゃなくて街中っぽい雰囲気でも撮ろっか」とべーちゃんに提案され、原宿〜渋谷駅前までさらにてくてく。
別れ際には、持参したベーちゃん著の小説「言葉のいらないラブソング」にサインももらってほくほく。家宝にします。
ペラッペラに薄すぎて泣く
ペーパードライバー講習を3時間×2回受けたのですが、久しぶりに運転してみて、自分のあまりにもペラッペラなペーパーぶりに途方に暮れました。
空間認識能力、瞬発力、判断力、諸々人よりかなり低い気がする。これ本当に人並みに運転できる日が訪れるのか…？と疑心暗鬼でしかありません。
というわけで10月も、追加でプラス3時間講習を受けることになりました。3時間プラスしたところで運転技術が上達するとはとても思えないんですけどね…
駐車は追い追い練習するとして、せめて右左折はもうちょっとスムーズにできるようになりたいところ。じゃないと普通に道を走ることすらままならない…
エンタメおたく活動
【夏ドラマ】
・真夏のシンデレラ
・紅さすライフ
・ウソ婚
・シッコウ!!〜犬と私と執行官〜
・こっち向いてよ向井くん
・ばらかもん
・ハヤブサ消防団
・トリリオンゲーム
・初恋、ざらり
・癒やしのお隣さんには秘密がある
・VIVANT
・CODE-願いの代償-
【大河ドラマ】
どうする家康
【読んだ本】
・マリエ
どのドラマも大体2〜3週遅れで観ていたけれども、なんとか最終回まで完走！（ただアニメは完全にストップしてしまった…BLEACHと呪術廻戦、少しずつでも配信で追っかけます…）
終わり方がキレイだったなと思ったのは「紅さすライフ」「こっち向いてよ向井くん」「初恋、ざらり」。2023夏ドラマは、最初から最後まで「初恋、ざらり」が最も心に残る作品でした。
千早茜さん、大好きな作家さんです。
手を取られずにはいられなかった新刊。何せ自分と同じ名前なもので…
9月末に行われた新刊発売イベントも足を運ぶ予定だったのですが、運悪く色々バタついてしまって断念。ゲストがこちらもまた大好きな作家・村山由佳さんだったからめちゃくちゃ行きたかった…アーカイブ映像でじっくり拝みます。
9月は、何となく色味ががちゃがちゃしていてうるさいなと思っていたnoteのバナーやらアイキャッチやらの画像を部分的にしれっと変えました。
白基調の雰囲気にして、いくぶんか落ち着かせて。今のところお気に入り。
10月も、まじめに、かつすこやかに。
ではまた来月。
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